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響く異国の喧騒に耳を澄ませる 届かぬとわかっていて呟く 「 」 願望が見せる幻でもいい 霞まないはずの姿を捉えられもしないのに涙と一緒には流せないもの 月と星に祈るのをやめられないうちは幸せと笑っていられるはずだ あなたを思う 遠く遠く あなたを思う
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あなたを愛する勇気が僕にはほんの少し欠けている あなたに触れることを許さない自分を物足りなく思う この指先がその体に届けば この唇がその肌に触れれば 奪う温度の速度を越える熱情であなたを掻き抱くというのに ああ、どうか神さま!願わくば! 恐れ竦むる心を解き放ち給え! ―――『ねくろふぃりあのかたおもい』
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2006年03月04日(土)
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