傷む体に喜びを感じる。
悲鳴を上げる心にあるのは歓喜。
触れることを拒まなかったことを悔いる心があったとして、その昏い自分を否定できるものではない。
離れることを決めたことに、未練を感じる自分が疎ましくある。
昏い心の望むままに、傷を選び取ることが出来たなら、狭窄の世界で至福を味わうことも出来たのか。
流れ続ける血を舐め取れる舌を得られれば?



2005年08月14日(日)

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