きまぐれ日誌

もくじ


2003年01月05日(日) ゆずの新春!大阪初詣 その2

嗚呼、自堕落生活ももう残りわずかですね〜…
お正月休みよ、さようなら。
ま、私は明日まで休みですけどねっv
(でも職場の新年会がある)

休みの終わりと共に、
このサイトも再びただの日記サイトと化してそうな予感です(笑)

とりあえず、今日は昨日のラジオ書き起こしの続き♪



+シングル4部作編+

●なぜ4週連続発売になったのかという質問に

北「まぁ、なんかこう、とりあえず
  結構長い期間でレコーディングっていうか、
  まぁ、そんなに堅苦しくないんですけどね。
  ずっと曲作ってて、たくさん曲ができた事がまず第一と。
  あと、なんかこう色んな種類の曲があったんで
  なんか一個のシングルだけで、こう
  『今年のゆずはこれだ』みたいなのはやりたくなかったなー、
  こんなのもありますよ、みたいな感じで4部あったなって」

D「じゃあ、それぞれ違うゆずが、
  ここの4部の中で表現されているという事ですか?」

岩「そうですねー」

北「そうですね。全然違いますね。4曲とも」

D「それは何?バラードがあったりとかする訳ですか?」

岩「バラードもあります、はい」

D「なんかすごい明るい歌が多いような
  イメージがするんですけどね」

北「あぁ、でも明るい。
  そんなに、あのクヨクヨしてないです(笑)」

岩「ま、なんかね。その、色んなその出し方というか。
  これを全部まとめてミニアルバムみたいにするとかしても
  全然有りだったんですけれども、毎週出す事にこう…
  僕らが子どもの頃とかって、毎週、本屋さんに行って
  ジャンプ買ったりとかしてたじゃないですか」

D「お、マジで?
  厚ちゃんはジャンプ派ですか?」

岩「僕ジャンプ派です。
  今はもう買ってないですけど」

D「今はもう読まないんですか」

岩「今はもうスピリッツに変わってしまいました(笑)」

D「大人になったんや(笑)」

岩「大人になってしまいました(笑)」

D「漫画からわかる成長やね(笑)」

岩「いいっすねー(笑)」


私は小学生の頃、サンデーを毎週立ち読みしてました(笑)



+2003年独断と偏見によるブレークしそうなアイテム編+

岩「これはねー、僕、最近気付いたんですけど。
  折り紙が来るんじゃないかと(笑)
  鶴がね、折れる人が少ないんですよ。
  こないだ僕、初めて折れました」

D「うそー」

岩「26になって」

D「え?マジで?」

岩「折れなかったんですよ。
  で、周りの人に聞いたら全然折れないんですよ」

D「え、だってそんなん四角いヤツをまず最初折って半分にして…
  まず最初、足作ってくんやん」

岩「足作っていきますよね。
  結構それができなくて、それを…なんていうんですか
  のど飴の包み紙でレコーディング中に作ったりとかしてました。
  空いてる時間を使って(笑)」

D「何羽作ったん?」

岩「3羽ぐらい作りました。
  ちっちゃいんでね、ちょっと(笑)」

D「じゃあ、今年1年で千羽作ってください(笑)」

岩「千羽作りますかねー(笑)」

D「1日3羽(笑)」

北「すごいですね〜(笑)」

岩「折り紙、来ますね!(笑)」

D「折り紙!(笑)」

北「折り紙(笑)」

D「悠仁的には?」

北「僕ね、その初めてできたもので言えば
  僕、ずーっとね、小学生の時、逆上がりができなかったんですよ。
  で、こないだふいにねー。
  どっかの学校にぷらっと散歩がてらに行って
  多分、生まれて初めて逆上がりができたんですよー(笑)」

岩沢君、大笑い(笑)
  
北「だから今年は鉄棒が来るんじゃないかと(笑)」

岩「あはは〜(笑)」

D「鉄棒が!?マイ鉄棒?」

北「えー、ただちょっと大人になったんでねー。
  なんかマズイ当たり方とかしてたりなんかあるんですけど(笑)
  ヤバイって(笑)」


北川さん、結局はシモに行きましたね…(笑)



+『青』について語る編+

北「そのシングルのドラムとベースが、
  所謂リズム隊っていうのがありますね。
  あの『ジュンスカ』なんですよ」

D「そういえばさっき、ふっとなんか雰囲気が。
  あ、なるほどな〜みたいな」

北「そうなんですよー。
  あの今「POTSHOT」の小林さんが叩いてくれて。
  ベースはうちのプロデューサーの呼人さんが弾いてくれて。
  で、この曲ができた経緯っていうのも
  あの呼人さんの『ゴールデンサークル』っていうイベントを
  毎年、東京でやってまして。
  あ、毎年じゃねーか」

岩「あ、何回か」

北「もう何回かやってて。
  そのゲストに『ジュンスカ』の宮田和哉さんが、
  ゲストで参加したんですよね。
  それで僕らたまたま観にいってて、
  で、昔の『ジュンスカ』の曲をたくさんやってくれて。
  それで僕ら感動しちゃって。
  で、なんかその帰った日に興奮した状態で作った曲が
  この曲だったんです(笑)
  そんで、あの呼人さんにお願いして、
  あのぜひリズム隊は『ジュンスカ』でやって欲しいと、ええ(笑)
  お願いしてやってもらった曲なんですよね、これ」

D「それで雰囲気もこう、随分変わってるんですね」

北「そうですね、なんかこう、やっぱり独特の感じが出て、
  すごい気に入っています」


+2003年の年頭所感編+

岩「1月前半は一週間ぐらい休んで、
  あと3日ぐらいしかないんですけど休んで、
  ホントもう曲いっぱいできたんで、やるだけっちゅーかね(笑)
  そんな感じですね、もう(笑)
  ツアーも決まってるんで。頑張りますということです」

D「さぁ、リーダー」

岩「リーダー」

北「そうですねー、鉄棒の逆上がりは〜」

岩「あははははっ」

北「まぁ、できたんで。
  あの僕ね、登り棒も苦手だったんですよ。
  登り棒も苦手でー、
  今度ねぇ登り棒にちょっと挑戦してみようかなーと(笑)」

D「ああ、そう(笑)」

北「でも、もうね大人になっちゃったんでね。
  ちょっとマズイ事になっちゃうといけないなと」

岩沢君バカウケ。
あんた達、ホント好きね〜(笑)


D「どこがマズイねん!(笑)」

北「キモキモが(笑)
  キモキモ率が高いから、
  小学生でもあんなにキモキモだったのに」

岩「そうそう(笑)」

D「大人はもっとヤバイと」

北「大人はもっと大変だろうと(笑)」

D「あぁ、そう」

北「そうですねー」

D「はい」

北「はい。スイマセン(笑)
  しょーもない…(笑)
  最後の最後にしょーもない…(笑)」


最後に、明日が北川さんのお姉ちゃんの誕生日だとか、
今年もよろしくお願いしますとか
御挨拶して終わりでした。


岩沢君が真面目に普通に語っていたので、
北川君は面白くしようと
シモネタで頑張っていたのが微笑ましかったっす(笑)

彼のこういうサービス精神、大好きです♪



じゅんこ |HomePage

My追加