薔薇抄 *Rose Show*
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2006年01月09日(月) 新しい始まりを告げるサイレンの音

昨日ね、新年初おでかけ。念願の3人で!
ヴィヴィアンウエストウッド展と杉本博司写真展at六本木森美術館。
更に銀座に移動して、サンタマリアノヴェッラ、ヴァンパイアカフェ。
そして合間合間にB-Tトークもりもり。
最っ高でした。すんげー楽しかった。
美しいもの、気持ちのいいもの、感動するもの、萌えなもの(笑)をたくさんたくさん溢れる程見て、
美しいものの中で美しい香りに包まれ、居心地の良い紅いソファでお食事。
わたしね、「ROSA」と言う名のコロンを手に入れました。満足。
ばーーーって思い付く順番に話しても、ちゃんと通じるし。聴いてくれるし、聴きたいし。
別れてからも顔が痛いくらい笑って。
好きな人、興味がある人、興味を持ってくれる人と過ごす時間は極上の贅沢ですね。
すんごいどっしょもない話もいっぱいしたなぁ。
わたしのドSっぷり披露もだけど、なんだよ「米を研ぐ今井さん萌え」って(笑)
でも、時間足りなかった。もっと話したかった。(向こうさんに迷惑ですよ)
今度はきっと朝までシルブプレ。キャラオケつきで。
つーかちゃんともっとまじめな話もしたかったの!(わたしの所為ですけど)

解放、開放。
2006年のテーマはそんなかんじがしています。
どうぞ、ご自由に。ドア開いてるよ。
って、人に委ねちゃう部分と、自ら解けようとする意識。
風通しが良くなると、気持ちいいっすね。

タチとタチだったりドSとドSだったりすると(笑)関係性が成り立ちにくいのもまああるっちゃあるけど
趣味嗜好が被ってる部分も多いし、ベクトル違うだけなので、共通項はいっぱいあるはずで。
なんか、いいなあと。「共犯者」に、なれそうな。
ミッション(有事)のときにはお互いの力を信じ合って認め合って任務遂行に勤め、それ以外はまるで
無関係にそれぞれの生活を送ってるんだけど、それは逢わない時こそお互いがそれぞれの生き方で
生きていると信じているからに他ならない、っていうイメージ。なんかホラ、あるじゃない?
キャラが立ってて、特化した能力があってさ、これを成功させるならアンタがベストパートナー、みたいな。アラ。かっこいいわねワタシタチ(笑)
そして、もう1人の彼女とはまた全然違う交わり方で。ああ、彼女はわたしの友人の中で、一番わたしを
素直にさせてくれる人かもしれないな。わたしの成長を見守っていてくれる人です。
人間関係に恵まれて、非常にしあわせです!
わたしの本名をつけてくれた両親に感謝します(笑)

ねえねえ、「風と木の詩」読んでるよ(笑) 


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