ちょっと討論!

2002年05月07日(火) アウン・サン・スーチーさん解放!!

今日帰りの電車の中で、
前の中年男性が読んでいる新聞にびっくりッ!

「スーチー氏を解放」
 ↑マジですか?すげぇ!!

今日の昼スーチーさんの
息子さんが亡命みたいな事をしてるって話してたんだよね。
 ↑俺の友達にその息子さんの知り合いがいるから…。

そんなこんなで、ミャンマー政府について今回は話したいと思います。
ミャンマー(ビルマ)政府は軍事政権である事が有名ですね〜。
そのためか国際批判の対象となり、かなり苦しい立場にありました。
↑バカ日本政府はこの軍政にお金をあげてるんだけどね(ODA)!

そのためスーチーさんの運動が邪魔になり、
国際社会にこれ以上批判活動をさせないためにも
軟禁という状態に追い込んでいました…。
しかし昨今の世界情勢は軍政にはあまりにも冷たい。
ココで世界のご機嫌を取っていないと本気で締め出される…。

そう思ったんでしょうな〜。
今回のは本当に妥協案だったんだと思います。
実際スーチーさんにも色々制限つけて軟禁解いたみたいだし。

でも今回のこの解放がきっかけで民衆の政治意識、
ひいてはカレンの自治運動が認められて欲しいと思います。
皆さんはカレンをご存知ですか?
ビルマから自治を望んで紛争を繰り返してる地域で、
日本人が傭兵活動を最も多くしている地域ですね。
↑傭兵の誇り(小学館)/高部氏参照

ココではただ自治を認めてくれという意見が
軍政により押さえつけられ、多くの民兵・義勇兵が殺されている。
日本はそれにも関わらずこの軍政に金を与え、
多くの民兵を殺す兵器を買う資金の提供をしている…。

自由と平等を重んじなければならない国が、
自由と平等が犯される事に加担している矛盾。
そういった事があって、カレンは義を重んじる
日本人傭兵達が多く活動している地域なんだそうです。

スーチーさんの軟禁を批判しながら、
同じ国のカレン紛争には目をつぶっている矛盾。
日本という国は偽善と矛盾で成り立っているんですね。
マスコミもこういった事には無関心…。
絶対間違ってるよ今のマス・メディア!!

俺はいつぞやか内政干渉について話しました。
チベット問題にしても、カレン紛争にしても、
他所の国が本来口を出すべき問題じゃない。
それは米国のソマリア介入が歴史的に証明してます!
 ↑ブラックホーク・タウン(映画)ふざけんなだよね!

だからこそ日本のように金を出して
間接的にどちらかに加担する事も一切止めて欲しい。
まして虐殺の手助けをしているのはあからさまに分かってるんだから。
その国が近代化するのを静かに見守るべきです。

日本だって明治維新という殺し合いを経て近代化を果たした。
他所の国が100年前の日本が取った行動を繰り返している時、
どちらかに加担するような事をしたら歴史的に良くないんです!






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