結婚式。其の参。
無事に挙式も終わり、続いて披露宴に。
とりあえず一回美容院に戻って メイクと髪型を整えてから、 うちの両親の待つ披露宴会場の 入り口まで案内されました。
金の屏風の前で両家が揃い、 ホテルのスタッフに案内された 参列者の方々がぞろぞろ。。。 一人ひとりに挨拶しながら入ってもらう。
全員が入り終わったところで、 両家両親は会場の自分の席へ。 hiroと旦那サマ・じゅんは 会場脇の小部屋で約7分の早替えタイム!
ウェディングドレスから色打掛 (じゅんは紋付袴からタキシード)に 着替えるのには通常30分はかかるもの。 それをたった7分でやってしまうのです。
もうされるがままとはあの事ですな。 締め付けられながら重たいカツラをかぶり、 最後に重い打掛を羽織りながら メイクをちょちょっと直してぴったり7分。
さすが、これを売りにしているだけにスゴい。
慌てて会場の入り口の前に案内されたけど、 中ではまだ司会者さん案内による スライド上映の真っ最中。 なんだ、余裕じゃ〜ん♪
その間にどういう風に高砂まで行くのか 説明をしてもらって(おじぎの仕方とか)、 いよいよ入場のときがやってきました!
がばっと扉が開いてどきっとしたんだけど、 スポットライトの逆行でほとんど皆の 顔は見えなかったので、緊張もせず。 そのままスタッフの人とじゅんに付いて行って 無事に高砂に上がる事が出来ました。
そしてそのまま披露宴開始。 じゅんの会社の所長さん、 うちの知り合いの元香○県議会議長、 同じく知り合いの現香○県議会議員の 順番でご祝辞を頂く。
2番目の元県議会議長さんは80才越えてて、 すっごい話が長くてイヤになっちゃった。 10分はしゃべってたんじゃないかなぁ。 その後の県議会議員さんの話が2分ぐらいで すっごい嬉しかったもん、ありがとー♪
その後両家家族で鏡開き。 打掛姿でケーキカットもないだろうという 意見が出たので、様になる鏡開きを選びました。 それに、来賓のほとんどは酒飲みですから。 ←笑
乾杯はうちの近所の市議会議員さん。 小さい頃から知っているオジさんだったので 何を言われるんだろうとビクビクしてました。 乾杯後会食が始まって、ここでサプライズ!
参列者の何名かの席札の裏にシールが 貼ってあって、その人には歌を歌って もらおうと言うものでした。 これはじゅんさんが提案。
シールが貼ってあった人のところに 順番にカラオケの本を持って行ってお願い。 さすがに新郎新婦自らのお願いでは 断れるわけもないでしょう。 ←酷
そしてすぐにhiroはお色直しのために退場。 友達のサヤにお手引きを頼んでおいたので 前まで出てきてもらって一緒に退場♪ 外の金屏風の前で写真を撮ってもらって hiroは美容院に向かったのでした。 ↑エンピツ投票ボタンです
2005年03月16日(水)
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