結婚式。其の弐。
昨日の続き。
チャペル横の控え室に案内された
hiroとじゅんとhiroのパパ。
牧師さんとカメラマンさんに挨拶をして
再度入場の流れの確認をしている間に
参列者がチャペルに入ってきたみたい。
まず最初に牧師さんと新郎（じゅん）が入場。
その後、オルガンの演奏と聖歌隊の歌に合わせて
hiroとパパが腕を組んでヴァージンロードを歩きました。
恥ずかしいような泣きたいような
おかしくて笑いをこらえたいような…
複雑な気持ちになりながら進みました。
真ん中ぐらいまで歩いた時に
ふとパパの足元を見たら、
hiroと逆に足を出して歩いてた！
ホントは二人とも一緒に、
右・左・右…って歩かなきゃいけないのに。
hiroはドレスで足元がみんなから見えないから
こそっと歩調を変えてパパに揃えました。 ←笑
新郎の立っているところの手前まで行って、
パパと新郎がお互いに一礼をする…
はずだったんだけど！
じゅんは頼んでおいたビデオ撮影のカメラを
横目でちらちら見ていてタイミングが合わず、
パパも忘れていたらしくて一礼をせずに
自分の席に戻って行ってしまいました。
hiroが心の中で「あちゃぁ」と思ったのは
言うまでもなく…。
それから特に問題もなく挙式は進み、
（じゅんの手がむくんでて指輪が
入りにくかったのには焦ったけど）
最後に退場の時にみんなの方に振り返りました。
牧師さんが
「みなさん、拍手して下さい。」
と言ってオルガン演奏が始まったら
二人で退場するはずなのに、
二人ともタイミングが解らず
牧師さんに促されるまで立ってました。 ←汗
それからかわいいケープをつけてもらって
ガーデンに出てブーケトスをすることに。
みんなのフラワーシャワーを浴びながら
一番奥まで進んで鐘を鳴らしました。
ブーケトスは見事にアリサがゲット。 ←笑
風が強いし寒くてうまく投げられなかった〜。
でもアリサは「ぎゃぁぁっ！」って叫びながら
一生懸命取りに行ってました。
それからみんなで写真撮影。
親戚の子供と一緒に撮ったりもしたけど、
大抵みんなはhiro達２人の写真を撮ってました。
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明日は披露宴のお話でも。
2005年03月14日(月)
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