| 衝動買い |
ふらりと本屋に寄ったら山田悠介の新刊が出てました。 最近かなりお気に入りです。といっても既刊4冊のうち二冊しか読んだことがないんですけど、残りの二冊もどうにもおもしろそうで。。。タイトルといいテーマといい、表紙といい、どれもこれもツボなんですよ。
彼の本との出会いは「リアル鬼ごっこ」というデビュー作。 佐藤という王様によって統括されているある王国で、わがままな王様は国中に多くの佐藤さんがいることを不快に思い皆死刑にしようと思い立ちます。しかし、さすがに普通に死刑にしたのでは国民の反感を買いかねないので、ゲーム仕立てでやる事に。 国にいる佐藤の姓を持つ人間は約五百万人。期限は7日間。夜の11時からの一時間が鬼ごっこの時間帯です。時間中は佐藤さんは自分の足で逃げること。そして鬼は佐藤のデータの入ったゴーグルをつけて追ってきます。逃げ切ったものはどんな願いでもかなえてもらえるという話です。
この本を見つけたとき、瞬間的に読みたい!!!と思いました。しかし、1000円。。。しばらくしたある日、古本屋で発見☆半額だったので買いました。 おもしろーー(*゚ロ゚*) 文章とか私で的に非常にツボです!!!ストーリーも面白いしこの作家は要チェックやわと思ってるところに二冊目「@ベイビーメール」が発売。うっかり買ってしまって、これはストーリーはちょっとリングっぽくってそれほどでもなかったんですがやはり文体などが好きだなぁと思って読みました。 「あそこの席」「親指さがし」という二冊は本屋に行くたびに悩むのですがまだ買っていません。
で、今回また悩もうと思っていったわけですよ(笑)そしたらそこに真っ赤な本が。 「パズル」それがタイトルでした。赤に黒い線でパズルのような模様が入り、白い文字で『パズル』と大きく書いてあります。そして小さく『2000ピースのパズルを探せ さもなくば最悪の教師が死ぬ。君なら―どうする?』と。 (*゚ロ゚*)おもしろそう!!! 思わず手にとると中の紙の縁も赤く塗られていてまさに赤い本(笑)こういう装丁大好きなんですvvv 他の二冊と交互に手に取りしばらく比べて、他二冊はそろそろ古本屋に出るかもしれないからと思い、『パズル』買っちゃいましたvvv かえって一気に読んでしまったのですがかなりおもしろかったです!!
優等生の集まる特別クラス。まわりにいるのは友ではなく敵だと教えられてきた生徒15人。ある日彼らの学校に銃を持った男達が立てこもる。なぜか選ばれた特別クラスの15人は教師の命をたすけるために学校中にばらまかれた2000ピースのパズルを探し完成させなければならなくなるという話。今まで敵だと思いろくに話した事もなかったクラスメイトと協力しようと努力する主人公、そしてクラスメイトそれぞれのの心の動きが素晴らしく表現されています。 いい話、いい話!!(何) ホラーでもサスペンスでもない山田悠介ワールドをあなたも味わってみません か?(笑)
ゴメン、書いててわからんくなってきた。。。ようはオススメってことで。
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2004年06月06日(日)
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