コンフェッション

コンフェッション見てきました。
これは・・・・・・・・・・・無理
ちょっと期待してただけに私らの落胆振りはすさまじかったです。。

あのキャッチ好きなんですが・・・
「残したのは、視聴率と死体」

なんかゴングショーとか作って有名になったプロデューサーが後になって書記に「実はCIAのスパイだった」とかって書いたのを映画化したらしいんですけど、
盛り上がりがないんです。
なんかハラハラドキドキするシーンがなくて、えーと、、、なんかアレなシーンがいっぱいでした。
あえてそうしたのかもしれませんが、客が入り込めないんですよ、内容に。ちょっと入り込みそうになると突然 彼を知っている人のコメント みたいなのが入るんですぐ抜けちゃうんです。こういう効果って上手く使うと効果的だけど、下手に使うと駄目ですね。
ぶっちゃけおすぎも駄目っていってました。スマステだっけ「おすぎはこの映画にいくら払うか」ってやつ。1000円だって。レディースデーにいかなぁ(笑)
てか、ほんまあかんよ。
最後に※ネタバレ→味方の中に敵のスパイがいてその人と毒の入った飲み物の飲ませあいの駆け引きがあるんですがその説明がよくわかんなくて(主人公が毒を飲んだ振りして倒れ、少しして実は飲んだのは相手のほうだったっていう、ちょっとお約束な(こら)シーンでそのあと駆け引きが再現されるんですが)映画館でて食事しながらコップ使って解明してました。むしろ印象それだけ?(笑)
隣でパイレーツやってて気になったし★

あ〜あ、天使の牙見たいな〜
2003年08月22日(金)

眞葵の日記 / 眞葵