| 思考 |
今日は、京極夏彦の「魍魎の匣」を読んだ。 随分と前から読み始めていたのだがなかなかまとまった時間がとれず、今日、漸く読み終えることができた。 何故、今更「魍魎の匣」なのかといえば八月八日、京極夏彦の新刊「陰摩羅鬼の瑕」が出たからである。約五年ぶりのシリーズの新刊であるので最初から全部読み直してみたくなったのだ。 京極の著書は独特の雰囲気を持っていて、読み終わったあとの思考すら支配されているようである。考えることが頭の中で全部活字になる。なんとも不思議な感覚だ。仕事をしている最中、この日記の内容を考えていた。普段書いているような文体が思いつかなかった。捕われている。
てな感じでずっと考えてました★(笑) あと、ジョニーデップ主演の「フロム・ヘル」見ましたv私、ジョニーが犯人やくだと思ってたんでなんか変な見かたしてました・・・。ジョニーラヴv
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2003年08月12日(火)
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