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2006年09月06日(水) エッチがいっぱいつまった本

3日の夜に帰ってきたんですが何だか疲れも取れず日記を書く気力も出なくてボ〜としてました。
なぜかボ〜と空をみつめる危脳丸(15分間)

*うろ覚え帰省日記*
2日の始発で18切符で帰るつもりがイベント準備が間に合わず
結局出発したのは昼の2時過ぎでした。
思い起こせば今まで予定通りに事が進んだ事など殆ど無かった。学習能力の無いサルです

家出る時に大急ぎでドアをあけると
ドアノブに先日通販申し込んだ大好きな絵師さんの古キョン本がぶら下がってました。

エッチがいっぱいつまった本だ!一気に気力充実です。
もっと早く気付いていればー!と思いましたが急いで鞄に細心の注意を払って入れ、
丸ハムを運ぶ人の険しい表情で出発しました。
そんな顔をしていたらエッチがいっぱいつまった本を運んでいる事がばれてしまうよ!


新幹線の中が凄い混んでて、暫くぎゅうぎゅうの状態でした
「ああ…早く座りたい」
「オエッ 寝不足(+空腹)で吐きそう」
「早くあの本が読みたい…」

まさに焦らされる 酔わされる 魅せられるの三拍子でした。

下関駅、久々に見たんですがかなり雰囲気変わってました〜…
携帯日記のログ遡って見てたら無性に(高杉)晋作餅が食べたくなって、
下関駅で絶対買おうと思ってたのに
「(1月の)火事で店が焼けたのでありません」

あァァァんまりだァァァァ


帰ってから親と兄達と飲みに行く約束だったので車で兄宅に向かいました。
父が道を間違えて凄い山の中に入り込んでしまったので
「エッ!今こんな山奥に住んでるの?」と冗談ぽく言ったら
「父が道を間違って〜」のくだりを全て省略されたままそこだけ兄に伝えられました。

迷いながら元の道に戻った結果兄の住んでる所は普通の住宅街だったのに
出会い頭に失礼にも程がありました。

(イベント日記はまた後で〜)


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