ばばさま介護とひとりごと日記
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母の告別式の日、火葬の途中でばばさまのご飯を食べさせにきた いつも誰がだれやらわからないばばさまだが 喪服姿を見て、じっと見返し、目をつぶってもう一度目を開いて… やはり心のどこかでは驚いていたのかもしれない 通夜と告別式の日と…3日間、家に一人で置いてしまったが そんなに大騒ぎもせず、何とか過ごしていてくれた
夕べは大きな声で暗闇の中歌を歌っていた もう夜も昼も時間の感覚はない すっかり体内時計は狂い始めている でも食欲だけはしっかりあるのでひたすら食べさせる
さて、今日もご飯させた後はゆっくり休んでいてほしいものだ また母の家の片付けに走らねば…
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