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2002年06月03日(月)  返事

あなたに逢うために。
と言っても過言ではない。はずだと信じたい。


私の日々を伝えたくて。「今日はこんなことがあったよ」という会話、と呼ぶにはあまりに一方的な記録を綴るために。
学校のようなもの。高校とか。行けば会える。今はそうでなくなった友人に向けて。書き始めました。


日々を伝えたい、という点では今も変わってなくて。サイトを持ってから1年、今は休止しているけれども日記だけはやめられずに細々と続けていて。ここにいるからいつでも来てよ、と。


違うのは、見て欲しい人、見てくれる人が増えたこと。
会いたい人、大切な人が出来たこと。

あなたに逢えるなんて。思いもしなかった。偶々知ったサイトの片隅にあなたはいて。たった一行のアルファベットの羅列だったけれど、そこから全ては始まったのです。
私を何処かの片隅から見つけ出してくれた人もいた。私の声を聴きつけて知ってくれた人もいた。

偶然だとか必然だとかは問題ではなくて。喜ばずにはいられない、その一点で支えられているのです。
短い人生の中で、これからもずっと続くと思っていた関係がいとも簡単に壊れるのは何度も経験してきた。脆いものである、それがわかっていても。否、見ない振りをしてでも。今の気持ちに素直に従うことを選ぼうと思う。


あなたに逢うために。あなたに話すために。
私は此処にいますから、是非、来てください。





Yellow T-shirt6月3日の日記への個人的レス、を含んだ日記。

東京。貴女や貴方が近くにいる街だから。これまでやってこれた。明日も頑張って行って来ます。

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