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| 2002年10月17日(木) | 恋のポジティブシンキング |
あーいあーむ ちゃーんぷ！
ふぉーえ�匹 次�
ふぉーえ�匹 次�
ふぉーえ�匹 次�
プロレスのドキュメンタリー「ビヨンドザマット」を観たんです。
『俺がチャンプだ。
永遠に。永遠に。永遠に。永遠に。・・・・』
と素晴らしい流血具合で叫ぶテリー・ファンクに涙でそうなほど心揺されます
「永遠に」て言い続けるところが、はかなくて。虚無への供物。
マンカインド（ミック・フォーリ−だっけ？）も素晴らしい。
衣装がなんとも素敵で。「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスを連想させます。
WWFみたことないんだ。
わたしも一応リングネームだけは考えてあるんだ。
ちなみに候補は「キョンシー綿野」「ヘルレイザ−KAORI」だよ。
わたし自分に限らずなんか名前つけるのすきなんだー。
リングネームの他には源氏名とかペンネームとか外国名とかもあるんだ。
源氏名はけっこう有名で（友達とかのあいだで）、
第一希望が「秋桜（コスモス）」（「コスモ」みたいでスペイシーで可憐なの）
第ニ希望が「巡（メグリ）」
第三希望が「恋凪（レンナ））」
でも、テリ−・ファンクの『フォーエヴァ−！フォーエヴァ−！』に感銘しまして、いま「巡」が「秋桜」を追い越しそうです。
がんばれ！「秋桜」。ウルトラマンみたい、なんて指摘もうけつつ。
「巡」の堂々めぐりが好きなんだよね。
「永遠」なんてどこにもないから、それ故につよく惹かれる言葉で、せつなさというか
やがて悲しきというか、生の悲劇というか、諸行無常というか、つわものどもが夢の跡というか
そんなもんを無理矢理名づけてなんとか自分の手の内においておきたいんです。
