ジンジャーエール湖畔・於
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2002年10月01日(火) あたしの薬指が燃えまする

 

 
 「ち、が、ほ、し、いぃぃぃ〜〜〜〜」
 とマスチゲンS錠をごくり
 臍下の血の儀式に
 赤い靴で踊れ女の子たち 純白のチュチュを纏って
 もっともっと血を流さなきゃいけないんだ
 フラフラフラフラフラフラフラフラ
 わたしの子宮はきっと世界一ぶさいく。
 水野純子の「ファンシージゴロペル」みたく女の子宮にはモンスターが宿る。 
 「手紙魔まみ」の子宮はスピカ。すぴか、すぴか、すぴかよ。
 わたしのはきっと鬼頭オパーリンなんて名前がついてんだ、ふんっ!
 おぱーりん、おぱーりん、おぱーりんよ。
 ぶさいくなんだろうね君は。マッチョで。
 薬のんでもおさまりゃしねえ、オパーリンのすごいところ。
 ああ!星がでてきた、月も、ホラ。
 お眠り!鬼頭オパーリン。
 そうしないとオパーリン、天から降る星に刺されて死んでしまうさ
 見てるよオパーリン、望遠鏡をもった月がさぁ。
 おやすみ、寂しくないように”囁き”が一緒にいるから
 ね、ね、ね、(Si,Si,Si)



あっ 流れ星また来た!!









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