妻の日記によると、さいたま市の我が家の周りの田んぼに水が入ったとのこと。武蔵浦和から10分程度のマンションの周りに実は田んぼがあるのです。のどかです。
話は飛んで先週行ってきたインド東海岸の「オリッサ州」。タミール・ナド州と並んで稲作が盛んです。水田風景が日本を彷彿とさせます。3月にタミール・ナドのチェンナイに行ったときに教えてもらったのですが、インドは普通「三毛作」なのだそうです。
天気の良い時には、3ヶ月で収穫。これが二回。それと4から5ヶ月で収穫する周期があるのだそうです。東海岸は殆ど一年中天気が良いので、同じ時期に色々な状態の田んぼが見られます。つまり、田植えしたばかり田んぼの横には、刈り取り寸前の稲穂が実っていたりします。あたり一面の田んぼに、一斉に水が張られるといった、日本の春の風景はありません。田んぼがあるというのは、水が豊富な証拠です。インド中央部のデカン高原には田んぼなどありません。インドからすると日本の自然の豊かさは、本当にうらやましい限りです。
話題を変えてインドの旅の宿泊施設の話。 宿泊施設といっても一緒に旅するドライバーの宿泊施設のことです。スリランカ時代、ドライバーの「スニール」とスリランカの色々なところを旅しました。当然遠出の時はホテルに泊まるのです。スリランカの主要なリゾートホテルはドライバー用に宿泊施設が完備されていました。さらにドライバー用に食事まで準備されているのが普通でした。というのも、周囲10Km位には全く家がないようなホテルもありましたから・・・。
「スニール」の話を聞くとドライバー用の施設・食事が良いところと、ひどいところがあるとのこと。私が持参した「防虫スプレー」は通常はスニールが使っていました。
インドの事情ですが、一昨年のタミール・ナド、昨年のアジャンタ・エローラ、今回のオリッサの旅の経験からすると、インドのホテルでは通常はドライバー用の部屋とか食事は用意されないみたいです。ドライバーは宿泊施設、食事を自己解決しなければならないみたいです。車の中で寝るか、どこか適当な場所を探すか・・・。これは少し辛そうです。
今回の旅のドライバーの「セブー」は、3泊4日なのですが荷物は何も持っていません。すごい生活力です。でも、私はこれに驚かない訓練ができているのです。我が屋(アパート)の階段の踊り場では、だれかが寝ていることが多いし(確か彼は管理人のはず)。
更に早朝、夜明けごろ散歩に出かけると、車の狭いボンネットの上で寝ているタクシー運転手を見かけるからです。インドでは、どこで寝る、どんな形で寝るというのは、大して問題ではないみたいです。しかも、公衆トイレ、洗面所がいたるところにあるので、最低の用は足りるみたい。バックパッカーが安い宿に泊まるのは、インドではそれほどひどい話ではないみたいです。
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