三連休の後の出勤日、身近なところで事故に遭った人が二人いました。幸い怪我は大したことないのですが、連休で車の出が多かったし、観光地は日本みたいに渋滞するだろうし、結構危険と背中合わせだということことを再認識しました。
日本でも高速道路などは危険がいっぱいなのだけど、こちらはそうした道路の状況に加えて、救急体制・病院設備は日本とは比べ物にならないのです。少し思い怪我をすると危ない状況になります。
一番危険を感ずるのは、運転マナーと車の整備状況。都市間を結ぶ高速バスは凄いスピードで走っています。また反対側斜線にはみ出して追い越しを掛けてくる車が多いので「防衛」運転が必要です。またタイヤは文字通り「擦り切れるまで」使いますので、何時パンクするかわかりません。道でタイヤ交換している姿は当たり前の風景です。
連休三日間だいじを取って宿舎にいたのですが、これは少しやりすぎでしたが、やはり慎重になること、危険を避けることは大切だと思いました。休暇をどう過ごすかは自由なのですが、高い契約金でスリランカに来ているからには、安全確保の義務もこちらにあると考えなければなりません。
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