先週日本の家族からのお土産として「日本酒」を持ってきて貰いました。日本酒は日本から持ってくるしかないですね。とくに銘柄を考えると・・・。
今回は720ml瓶二本で新潟の「八海山」と山口県の「だっさい」(獺祭)です。さいたま市(今日から政令指定都市!)の実家近くの森田商店で買ってきて貰いました。「だっさい」は森田商店のお嬢さんのお勧めだそうです
森田商店はガソリンスタンドや酒店・自然食品販売(もう止めたかもしれません)などを扱っているところで、酒店はご主人の趣味の延長としか思えないほどの豊富な品数です。ここで教えてもらった「東北泉」は私の一番のお勧めです。しかし一升瓶しかないので海外に持ち出せません。さらに、お嬢さんが昔NTTの海外系子会社でバイトをしていたことがあるということで話が広がり、色々酒の話を聞かせてもらっていたのです。
昨年の年末に帰省したときにも、やはり720ml二本持ち帰ったのですが、「アッ」という間になくなってしまったので、今回はじっくり楽しみたいと思っています。
「ワイン」だ「シングルモルトウィスキー」だ等と色々なアルコールに手を出しているのですが、やはり日本酒が一番しっくりくるみたいです。日本にあれだけ沢山の酒屋さんがあり、驚くほど多くの日本酒の銘柄があるのがわかる気がします。ワインが多くの国でブームになったように、「日本酒」も海外に進出してほしいものです。例えば、シンガポールのチャンギ空港の免税店に、ずらっと日本酒を並べた店があったらどんなに便利だろうかと思います。
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