ファイズ、終わっちゃいましたね。 - 2004年01月18日(日) 一年の長きに渡ってお付き合いしてきた「仮面ライダーファイズ」も今日が最終回。ダッシュで朝食をかっこみ(注:良い子の皆さんはよく噛んで食べましょうね)、いざTVの前へ。 本編ストーリーもさることながら、思わず注目してしまったのが時間でございます。OPがカットされた辺りから既に「もう時間押してきてるな」の危険信号がチカチカ。後は話を追っかけつつ、ひたすら時計を見ていましたよ〜(これって何か邪道な楽しみ方だよね/汗)小刻みなバトルしながら(何度変身解けたか)、主義主張を語り合ってもなぁ‥話に追いつくのに精一杯。マジで今日の一話は今までのゆうに4話分はありそうなボリュームでした。 最後、ラスボス(?)王を倒す時点でもう残り5分を切った時、「あ〜最後はさっと流して終わるね、これ」と直感しましたが、正にその通りでした。生き残った彼らの今後は殆ど良く分からないまま、よく言えば視聴者の想像に任された訳ですね。たっくん達の人生はこれから幾らでも可能性があるのだから、下手な説明しない方がいいのかもしれませんが。 できれば、クウガのようにじっくり1話かけてやって欲しかったかな。特に啓太郎の洗濯屋姿もう一回見たかったし(涙)。彼がこれからどう生きようとするのかという気持も知りたかったです(まぁこれまでの話でも散々言ってるんだけど、最後に決意表明してくれると更にカッコ良かったと思う) TRでも最終回はかなり時間に余裕が無かったと思うけど、竜也とユウリ達の別れのシーンで、皆がそれぞれこの物語で得た事を自ら口にして去っていったんで、短い時間の中でも納得できるものはありました(それまでに積み上げてきたキャラクター造形がしっかりしてた事も裏付けになってる)。 ファイズの最終回で、一番決まったセリフ(つーかテーマらしきもの)を言ったのは、実はあの刑事のおじさんですよね。夢うんぬんについて突然現れて語ってたけど、やはり若造より年配の方が言うべきものなのでしょうか。というか、その為だけに貴重な残り時間を割いて登場させたとしか見えないのが悲しい〜(ダンナも同様のツッコミを)。 その他、王=てるおの心情を全く無視する展開は何でだ!とか、真理はオルフェノクの遺伝子を埋め込まれたのになぜベルトを使えなかったんだとか、王が死んでないという事はオルフェノクは今後も現れるのかとか、ツッコミどころはもう盛りだくさん。まぁ、アギト辺りでも、謎の多くは積み残しというか、丸投げでしたんで、たいして腹も立ちませんが。 自分的には、オルフェノクの王は、真理じゃないかなと密かに想像してたんですけどね(ありがちっぽいかも/汗)。ちょっと他の塾生と違ってたし。キャラクター的にも当初の元気のよさが影を潜め、結局、ふつ〜のヒロインになり、存在感が薄れてしまったのは残念。彼女の美容師になる夢はこれからも続くのでしょうか? 海堂は本当に最後にいくにしたがってカッコよくなりましたね。「へんし〜ん!」の掛け声には涙が出そうに。てるおを思い出してる時の表情も良かったです。三原くんは最後まで強くなかったけど(笑)、おかげで(?)生き残ってりなと幸せになれそうな感じ。 琢磨さんの悲惨なお姿には結構笑いました。あ〜やって地道に生きてくんだろうなぁ。妖しげな影山さんは妖しいままでしたけど、あれからどうなるんだろう。 そして、やはり最後はたっくんと勇治ですよね。二人とも結局ずっと物語中悩みっぱなしでした。勇治は本当に純粋な人だったのでしょう。それゆえに極端な方向に流れてしまったといえるのではないでしょうか。そうでも解釈しないと、なかなか終盤の言動は理解できないですよ。製作者側も勇治のキャラクター作りには苦労してたんじゃないかなぁ〜(最後まで扱いが難しかったと思うんです) それに対してたっくんは序盤何考えてるか全然分からなかったけど、彼なりにオルフェノクである事を受け入れて生きていくまでの葛藤をしてたんですね。そう考えると、1話で真理を助けてファイズになったのもそれなりに納得いきます。ただ、たっくん=オルフェノクを隠す為に、彼に余り意味ありげなセリフを喋らせなかったのが、序盤のとっつきにくさになったのでは?謎のばら撒きもいろいろ大変ですねぇ。 最後、勇治は自らの命を犠牲にして、王を倒すたっくんに協力しました。それまで散々人を殺してきたので、当然といえば当然の結果。でもカッコいい散り際だったと思います。 たっくんはどうやら生命の危機を脱したのか、明るい笑顔で自分の夢を語ります。太陽に透かした手のシーンを見て、もしかしてたっくん人間になったのかなぁなんて解釈してしまったんですが、本当のところは分かりません(教えて〜)。もし限りある命だったとしても、彼ならきっと最後に語った夢の為に頑張りそうな気がします。 ホント、たっくん死ななくて良かったです〜笑顔を見られて正直ホッとしました。やはり曲がりなりにもグッドエンディングであると、一年見てきた側としても嬉しいものです。あ〜マジ安心です〜(何度いっとるか) という事で。一年見てきたファイズもおしまい。すごく寂しいんですけど、今度は俳優としての彼らを見守っていこうかなと思います。皆活躍してくれると良いな〜 すげ〜気づくとちょ〜長々と書いてました(大汗)お読みくださった皆様、ありがとうございます… ...
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