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■ ミラノ。
≪キノウノボク
アカルイミライ≫
今回のイタリア旅行でとても楽しみにしていたことのひとつ。 サンタ・マリア・デレ・グラツッツェ教会で「最後の晩餐」を観る。 予約と人数制限と、15分と短い時間の鑑賞。
15分を短いと思わないぐらい、息をするのをたびたび忘れた。 この絵の背景をそんなに詳しく知っているわけではないけど、 宿命的な一言「汝らのうちの一人われを売らん」に動揺する 弟子たちの一瞬をとらえた作品に僕も一緒に動揺。
イタリアは幸せになれるジンクスがたくさんある国だ。 今日はミラノのエマヌエレ2世ガレリアでひとつ実践。 幸せよコイ!
ヴェローナのジュリエットのおうちでもひとつ実践。 幸せよもっと近う寄れ。
とにかく、公の場で幸せのためとはいえ セクハラすぎるんです、イタリアのジンクスは。 でも軽々クリアな自分の乙女度数をちょっと疑ったりした一日。
2004年03月05日(金)
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