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■ ぐったりの様子。
≪キノウノボク
アカルイミライ≫
そういえば、僕、ぐったりの様子をみてると頭をなでたくなる。 それは自分がぐったりのときはそうして欲しいからだと思われる。
でも、ぐったりの様子だからって、頭をなでたりしたらきっと 訝しがられるに違いないので黙って隣に座ってるしかないんだろうなって思う。 だから黙って座っていたのだけど、電車が僕の降りる駅についてしまって じゃあね、と言ったら、泣きそうな顔でホントに帰るの?なんていうから 困ってしまったことを思い出した。
ぐったりの隣で。
2004年02月12日(木)
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