ああ、木曜日に受けた英会話のカウンセリング。
先生の説教モードになってしまって、今重荷です。
というのも、私の英語についての話が終わった後に、
話の展開がイヤな方向に進んでしまい、先生の心の声を聞く羽目に。
もっと生徒が積極的に授業に参加して欲しい…というか、
「英会話」というだけでなく「会話」とか「コミュニケーション」というところで、
生徒が頑張って欲しい…的な話になってしまって。

だんだんと、日本人は会話が下手で空気を読み取れないとか、
興味を持ってもらえる話題を提供できるように努力しようとか
先生が生徒へ対する要求というのを30分くらい聞くことになったのでした。
（考え方が厳しくてちょっと悲しくなるくらい…）

先生は、それはもう「先生」だから、
その厳しいご意見をおっしゃるのもよくわかるのだけど、
誰もが英会話のこと中心に考えたり、すごく上達したくて通ってるとは限らないということも少しはわかってほしい！
と思いました。
（かといって私も反論したりしちゃうんだけど、きっと生意気な女と思ったに違いない。どうしてこういうときに適当に流せないのか、いつもいやになる）

先生の心の声を聞いてしまった以上、その要求にこたえられなくとも、
出きる限りの努力はしないと悪いよなぁ…とかしばらく考えていたら、
急に英会話に行くのがすごーーーーく足取りおもーーーい気分。
ずっしり。

あ、もちろん私の英語についてのカウンセリングは、よかったです。
迷いがふっきれました。