ハニワ在ル...はにわーる

 

 

ステージの上の魔物 - 2003年10月07日(火)

タワーのインストアで
インビシブルマンズ・デスベッドを観る。

いや、ひさしぶりに
ロックバンドがカッコいいというのは
こういうことである、というのを見せつけられた。


もうそれはあまりにもシュールな踊り。
マイクのレベルを無視して絶叫する声。

備品を持ち出しての意味不明なパフォーマンス。
身体どう使ってるんだってなジャンプ。

耳をつんざいて鳴り続けるフィードバック。
鬼気迫る表情と彼方を見据える目。



ステージを降りれば奇行でしかないそれぞれ。
でも、彼らの繰り出す一挙一動足は


カッコいいとしか言いようがない。



ロックバンドにだけに許された、
ステージの上でだけ成立する価値観と、その形容詞。
他に褒め言葉が見つかろうか。

ステージの上だからカッコいいなんて、凄すぎる。





そして、CDでーたのHPにてSM SHOW FINALEのジャケを拝見。
小さな写真でもはっきりわかる、オレ様Pantherに涙目で爆笑。

最後のDVDでそれなのかよ!!!
ワシゃやっぱり…マシンガンズが大好きだーっ!!!




さて、↑こんなところに顔を出しているが
実は本日も朝会社に行けなかった。

ネットでADDの症例やチャートを見ていく限り、
去年検査を受けたナルコレプシーやアパシーよりも
ずっと思い当たる部分が多い気がする。

会社でもいい加減呆れられていることだし、
そういう病気であるならそれ、そうでないなら
今度こそちゃんと自分の生活習慣と向き合うべく、
もう1度違う病院に行ってみようと思う。




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