こりゃ死ねないわ。 - 2003年05月03日(土) とうとう当日。 この3ヶ月待ちに待ったJHR ALL STAR GAME 1!!! どう転んでも、とにかくこのイベントを 今日観て確かめられることがなによりシアワセ。 さて、盟友みのすけの趣味「土産選び」に 付き合うべく午前中に家を出る。 こないだ届いた7センチソールのスニーカーに カーゴ半パンと脱力系のバカT。 ちょっとだけいつもと格好が違うのは、 どこのファンか服装で見分けられたくなかったから。 だってワシ、マシンガーで特撮マニア(笑)でCANTAファン。 …実は、最近観直した特撮『ヨギナクサレ』のPVで、 NARASAKI王子がカーゴ半パンに安全靴っぽいブーツ履いて しかもそれでキックとかカマしててカワイかったので 今日も気持ちNARAコスだったりもしたのね。えへ。 新橋でさらにいつもの仲間と合流して飯を食い、 バカ話に花を咲かせるところまではなんてことないライヴ前。 ところが歩いて野音に向かうあたりで…気持ち悪くなってきたァ(苦笑 別にどう転んでもいいはずなのに(涙 公園内に入ると、リハを避けたつもりなのに 容赦なく耳に入る『ヨギナクサレ』(滅 しかも歌ってるのは王子… 『特撮のテーマ』をリハで聴いて「特撮!特撮!」を「毒殺!毒殺!」と聴き間違えたマシンガ様もあったらしい…(滝汗 会場に入ると、既にステージには3つドラムセットが組んである。 でも弦楽器周りを見るにさっきのは逆リハで間違いない(…。) ところがそんな予想を軽く裏切って(笑)最初に ステージに登場したのはピンストライプのスーツが眩しいROLLY様!!! 本日司会ってことで余裕のないMCをブチかます(笑 しかし「パナ○ェーヴ研究所出身のバンド」って…? ■特撮 特撮のテーマ ピアノ・デス・ピアノ アベルカイン ジェロニモ サンフランシスコ パティー・サワディー ヨギナクサレ 特攻服に身を包んだケンちゃん、 なんとハリボテの鏡の盾に隠れながら登場(爆 「黒い服だけどスカラー波が心配」って、おいおい。 間奏でやおら背中の「特撮魂」の刺繍を誇示してみたり(笑 特撮お初のお連れ様が「ケンちゃん、はにかんでるょ?」と言ってたのが印象的。 そう、このヒト舞台の上ではいつも恥ずかしそうなんですよー。 エディはTシャツ、リズム隊はいつもどおり。 王子はデカいサンバイザにパーカ、微妙な丈のパンツ、 腰にチェックのシャツを巻く、という不思議な格好。 真っ黒の髪が凄く伸びていて雰囲気が変わってた。 ピアノ〜ではお連れ様みんな王子の「天使の羽根ェ〜ん♪」に 大いに膝カックン。まぁ、普通あの声が出てくるとは思うまいて。 セットリストを間違ったケンちゃん、 ジェロニモ〜!と叫んだが誰もついてこなかった(汗 「犬は好きか?それとも猫か?」と無理矢理アベルカインへ。 …特撮数回目にして初めて「犬犬!猫猫!」のフリが 犬と猫で違ったことに気づく←ずっと拳だと思ってたのよ〜 ジェロニモのかぶりものがずれて歌えてない。 サンフランシスコでリコーダーを吹く。 相変わらずの挙動不審ぶりがイベントのせいかMAXのケンちゃん。 ベードラ前が小道具の山。ちょっと多すぎるよ? 上手まで飛び出してくるエディの煽りが楽しい。 ピアノも今日はバッチリ見えるしね。 王子は今日は時間が短いせいかテンション低め。 ホントはもっとイってるパフォーマンスなんですが(苦笑 そうそう、有松っちのセットが低いところに組んであったので、 叩いてるところがバッチリ見えてヒジョーによかった。 しかし短いなりに楽しかった。最初で体力使いすぎだから(苦笑 今度は客席に現れるROLLY。 そして普通に客席にライヴ観に来てる王子… お客さんと握手&インタビューしながらあちこち。 自分も出演するってのに、一生懸命幕間を持たせる そのエンタテイメント魂に脱帽だす。 ■Ra:In PATAちゃん超カッコいい!!!!! ツレとハモって「カッコイイイイ〜」と叫び見惚れる状態(笑 もう演奏する前からそのスタイル、衣装、立ち居振る舞い!!! そしてひとたび鳴らせば音もパフォーマンスも渋い70'S風。 腕を挙げるくらいで派手さはないけど、弾いてる姿が 既に唸るほどカッコいい…グッと来ますな(涙 これぞオヤジをあつめてライヴやる醍醐味だよ… ギターの音抜けがよけりゃーなおのことだったな。 曲中にベースを降ろし、上着を脱いで煙草を吸い、 ビール呑んでおもむろにまた楽器を担ぐMichiaki氏。 そういうのが堪りません…! しまいにゃニコニコしながらドラムセットを倒し始める両氏。 でもyoshikiみたいな鬼気迫る感じじゃなくて 「よっこいしょ」って感じで転がしてるんだよ(爆 とにかくグッと来たぜ、コレはまた観なきゃ。 今回一番予備知識少なかっただけにかなりヤラれたっス。 またしても現れた司会者ROLLYも 「'73ウッドストックのクリームのようなね…」とコメント。 PATA氏の「ギター弾いてます、石塚です。」ってな 力の抜け具合までもがツボるワシ。ヤヴァいわ…。 ■CANTA 新曲 ニケ Irritation BEAUTIFUL 108 予想を力一杯裏切る格好で現れるLUKE様、雷電様。 LUKE様ターバンっすか。しかも演奏中にずりあげてるしよォ(爆 セットリストもかなり予想を裏切り気味で、 DRY&HEAVY〜も、EVERYTHING〜もなくてびっくり。 でも友人達のお気に入りはしっかり入ってた。をを。 思っていたよりも音は軽い感じだったんだけど、 LUKEが歌ってる時はMASAKIが、歌ってない時は2人して ガンガンステージを駆け回ってくれて楽しい。 そして、歌! 心配してたほどじゃなくてホント、安心した…(失礼 雷電様のドラムがロックバンドで聴けて超うれしい。 スキマの美学、スネアの一発、締まったキック、 …やっぱりスゲー好きな音。 しかし短かった。もっと観たい〜。 司会に呼ばれてまたステージに戻る3人。 …オトーサン、リラックスしすぎですよ〜(爆 重たそうな衣装がなくなったら、これだもん。ハハ。 LUKE曰く、マシンガンズのリハ中に アンプ前で飛んでた虫が落ちたらしい。どんな音圧だよ! ■SEX MACHINEGUNS Invitation〜Opening 暴走ロック みかんのうた ファミレス・ボンバー 食べたいなめたい危険地帯 ジャーマンパワー 蛇メタル以来のInvitationから…噂に名高い走り込み!!! そしてパンツの髭以外はユニフォーム姿。意外! いつもどおり極めて集中力の高いライヴと、 会場のマシンガ率の高さにびっくり。 …なんか空気違ってたよな。 マシンガンズ流はヘヴィメタはモンキーダンスも踊ります。 …っていうかファミレスのアレはヘヴィメタ流モンキーだと 思うんだけどワシ。動きが直線的だし。どう? 「Pantherが舐めたいか!…ダメや男前やから。 NOISYが舐めたいか!…ダメやNOISYはもう水分がない。 HIMAWARIは…舐めてもええぞ」だそうです。 ワシはHIMAWARI舐めたくないな〜(爆 結局最後のジャーマンまで、 3ヶ月ぶりのライヴだとかあと3ヶ月だとか 国内最後のイベントだとか全部忘れ去っておりました。 Anchangのケツからは日比谷んパワーの鳩が飛び出し、 野音の上空にはお客さんの熱気が湯気のように上がったに きっと違いない。我に返る暇もなかったんだもんさ。 HIMAWARIは後ほど「あんたらホントにアホね!」という 大先輩ROLLYのコメントに「オマエもアホや!」とお返し。 関西人同士のギクシャクしたコミュニケーションにハラハラ(爆 しかしワシ、そのアホを必死こいて観るアホなんですけど… ■ROLLY 数年前からデジロックに傾倒しているとは聞いていたのだが、 なるほど、ROLLYのPOPでキッチュなトコをデジタルで 思いっきりエフェクトしたような音になってました。 コーラス、打ち込み…すかんちのポップセンスはそのままで、 外側が着替えた感じ。うん、これも似合ってるよ!カッコいい! ドクター在籍時のすかんち好きとしては なかなか嬉しい音でもあったり。 ■GUEST&SESSION 不勉強にしてこの2曲の曲目がわかんない(涙 聴いたことはあるはずなんだけど… ROLLY曰くの大姉御、杏子さんはやはり超カッコいい!!! 今「ROCKっぽい」娘はそりゃたくさんいるけど、 こういうROCKそのものな姉御ってなかなかいないもんな〜。 2曲じゃもったいない、もっと観たかっただす。 それってのもSESSIONが豪華すぎた(笑 ベロア+ギラギラの衣装にお召し変えのPATA、 チンピラっぽい格好でボースカ抱えてうろつくケンちゃん、 ターバン取ったら73分けだったLUKE様、 そしてホウキとモップでノリノリのバカ兄弟& 楽器持たずに所在なさげな歯茎のヒト、 そしてまるで他人のフリでひとり普通に参加の八尋。 もう、ステージのどこを観ろと!?(嬉涙 いやもう、とにかく死ぬほど楽しかったです。 変に過去への思い入れが過ぎてしまうこともなくて。 いや、思い入れがないか?といえばそりゃあるから、 湯澤さん観ながら泣いてるみのすけを観て、 ちょっとばかし羨ましいくらいだったんだけどさ。 要は、観る前は過去への思い入れに負ける気充分で 「観たら死んでもいいや、冥土の土産じゃこりゃ」って 思ってたりもしてたんだけど。 出演アクトの新しい音にビシビシと触れたら、 昔のこと引きずるの忘れるくらいカッコよかったんだもん。 これからもまたカッコよくなっていくのかと思ったらさ。 今回Vol.1で…Vol.2を観るまでは死ねないなこりゃ。 まァた楽しみ増えちゃった。へへ。 -
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文投げる |