守られるもの 曝されるもの - 2002年10月15日(火) ちょっとまえこの日記でも怒ってた某誌のこと。 なんか、アーティストに名指しで 怒られたそうじゃないですか。 しかもよそのTV番組で。 …気になるから、読んでみたですよ その問題になってるアーティストのレビュー。 で、そのアーティストのファンじゃないけど 某誌にはちょっとばかり懐疑の念を持ってるものの感想。 なんだ、問題ないレベルの批判じゃん。 別に、今回は某誌が悪いとは思わない。 「〜だったらよかったな」っていうのは 期待に基づく筆者なりの分析+正直な感想なわけで。 さらにそれが批判とはいえ「筆者の感想」 であることを筆者もちゃんと本文内で述べてる。 批判と誹謗中傷、そこに 期待があるかないかで全然違うのにね。 そういう風に思う人もいるんだよってことさえ アーティストは受け止められないってことなの? しかもそれ、合評のうちのひとつなんだよ。 合評がみんな同じように誉めてたらおもしろくない。 まぁ、それだけじゃないかもしれないけど、 アーティストってそんなに否定的な意見から 守られようとするものなんだってびっくりした。 おっさんらは、曝されっぱなしなのになぁ… それこそ、とても批判とは思えない中傷まがいだってあるのに。 気にしぃのおっさんらが、どれだけ悔しがってるか。 でもファンの前でキレたりしない。 むしろ音楽で見返そうとするもんね。 …大人だなぁおっさんらのほうが(爆) 幼稚園みたいなバンドなのに(本人談) 結局例の件も、某誌的には なんの問題にもならなかったのか…それってどーなの!(怒) -
|
文投げる |