dear friend of friend

2005年12月23日(金) 人は祈る、その望みが故に

小、中学校の同級生が自殺をしました。
なんでも交際相手を刺して、マンションの屋上から飛び降りたそうです。
ヤフーのニュースには実名が載っていました。

中学校卒業してから会ったこともないしというか
中学の頃からほとんど接点はなかったように思います。
ダカラカナシイカカナシクナイカトイエバ
カナシイキガスル

そんな程度です。
どこかの外国で誰かが死んだと聞くのと大差がないような
それもどーかと思うがな

まあまあ話は変わってというか、少しは関係していると思う話で
僕の携わる福祉の仕事も人間とは如何なものかと考えさせられるもんで
社会とはどうあるべきかと考えさせられるですは

人の生き方は難しい、誰かの為に生きなくてもいいけど
自分だけの為に生きるのもどーかと思うし
だけど結局人は他人の為には生きれないしとも思う

だがね、だがだがね
社会はそうあっちゃいけないと思ってね
戦争なんぞあってさ、たくさんの人が死んだり
人を殺すために生きている人間なんて人の生き方じゃないと思うし
いけないものはいけないんだ
どんな理由があっても思うんだ

話は戻ってさ、
だからさ自殺とか良くないと思うし
自分の知っている人が不幸になったら
ちゃんと涙を流せる
悲しいといえる
人間にならなきゃと思うよ
異常なことが当たり前のようにながれて
なんとなく過ぎ去って、そんなのは嫌だよ。

やっぱ悲しいな、悲しいな
涙はでないけど悲しい、俺は悲しい、そう思う
いつも思うよ皆が幸せでありますようにと
その祈りがどうか届きますように
どうか安らかに眠ってください。


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