だから猫が飼いたいのに・・

2008年02月19日(火) 「牛乳と栄養についての疑問」「

栄養と料理」 2008年3月号

「栄養と料理」を読むと牛乳はカルシウムの効率的補給源とされていますが
2005年7月「病気にならない生き方」(新谷弘実著 サンマーク出版)
という本では牛乳の有害性が書かれていたらしいのですが
私もこの本は借りて読んだけど、有害性とまでは認識してなかった。
でも牛乳が合う人もいれば合わない人もいるだろうな〜と解釈していました。
でも、牛乳関係の人を敵に回す本だよね〜と思ったりしていたら、
ついにというか、なるほどというか、その公開質問状と回答が載っています。

内容は長いし、難しいし、ややこしいので
興味のある人は是非、ご覧になってみてください。

+++

カルシウムを取ろうと思ったら、乳製品が楽でいいとおもっています。
でも、アトピーであり、胃腸も調子悪い私。
本当に牛乳はいいのかな?と悩みも多いです。

実際数年前ある皮膚科では「昔ながらの食生活にしてください。」
「白いものはさけてください」
さらに別の医者にも「発酵食品、生クリームはなるべくさけて」と言われました。

牛乳は白いし、昔ながらの和食に牛乳は登場しませんね。
チーズは発酵食品だし、生クリーム大好きなんだけどね〜
と私は乳製品カット生活を送っています。

健康で、問題ない人には乳製品はいいかもしれないけど
体調を崩している人にはちょっと問題あるかもね〜と受け取っています。

一人一人、身体には体質、体調などが違って当たり前。
みんなにとっては栄養食品かもしれないけど
アレルギーで食べられない場合もあるわけです。
なんでもかんでも、鵜呑みにしないで
自分の身体は自分で調整するしかないですよね。

また元気になったら、度を越さない程度には乳製品を楽しみたいと思っています。



 < これまで  目次  これから >


美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加