| 2007年03月01日(木) |
斜め読み本「新卒無業。なぜ、彼らは就職しないのか」 |
大久保幸夫 著 東洋経済新報社 2002年
時々どころではなくって、この10年間、ほぼ毎日、仕事辞めたい・・と思っていた。今も時々やめたくなる。 でも踏みとどまっているのは、曲がりなりにもやりたいと思って資格を取ってまで就いた仕事であること。 年齢のこと。絶望的に転職用スキルなどがないこと(潰しがきかない) この職種で、転職するのなら、また同じ職場環境が待っていると思われるので、正しい判断ではない。 転職して、今よりよくなる可能性は限りなく低いのだ。 それに、他人にも話している通り、人間の嫌な部分を見るのがいやなくらいは我慢しなくてはならないと思ってる。 何より仕事はとても好きなのだから。将来性もあまりないけど、仕事自身は好きであり、やりがいもある。 そして何より、自分の部署では自由がある。努力をする限りは自由が与えられるってことはやはりほかに変えがたい。
仕事の考え方。この本は、日本の若者に仕事というものをどう捉えるか、考える機会を与えてくれると思う。 と同時に、もちろんこの本を読んだ大人たちも、職業、雇用形態、仕事そのものについて考えさせられると思う。 高校生・大学生の仕事感、現状。そしてそれに携わる大人たちとか。 また鵜呑みにしてはいけないのでしょうが、高校の先生の就職に対する本音は、ひどいけどありそうだと思いました。 またまた斜め読みで恐縮ですが、よい本だと思います。
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