寒いし、雨降るし 夜に、真っ暗な中、人もまばらなバスに乗っていると 寂しくて、この世に一人ぼっちのよう。 このまま、バスは知らないところへ行ってしまいそう。 そんな事を考える私っておかしいのかも。
おかしなことを考えるときは、 気のせい、気のせい、と唱えることにしている。 私が考えていることは、この世の中の誰でも考える事で 珍しいことじゃない。
でも、こんな日に、こんなバスに乗ることは嫌いじゃない。 線が切れて、闇に包まれて、どこかへ旅立ってしまえそうな気がすることは そんなに悪いことじゃない。
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