| 2006年08月11日(金) |
舞台「あわれ彼女は娼婦なり」 |
T原S介さんがとにかくかっこいいらしいと、某さんのブログで知り、 「これは見に行かねば!」と決断。 オークションでチケット取るなんて随分久しぶりなことをしてまで見に行っちゃった。
一般売りとかで、舞台は知っていたけど、主演の二人と内容が暗そうだったのでスルーしていました。 もっと早くにしっておけば・・と悔やまれます。 何を隠そうT原さんは好みのタイプです。 あの顔と声が好き。久々にわかりやすい好みのタイプ出現です。 恋敵とか過去の彼とかみたいなドラマの役が大抵、頭よさげなタイプで 私はそういうのに弱いです。スーツが似合う、クールな感じ。 でも、時代劇もよかった。NHKとか大奥とかも実はT原さんが見たいがために見ていたのだった。 今もパイロット役がお似合いです。
で、舞台はというと、面白かった!! 兄妹・・ってのは理解できないし、アナベラに「目を覚ませ〜」といいたくなるのですが 達者な配役で、3時間近くある上演時間も全く苦痛ないものでした。 客席の通路をうまく使い、舞台に繋がる演出で、自然と演劇空間に連れて行かれて、久々にトリップできる時間でした。 シンプルなでも、荘厳な舞台装置、カーテン、松明の火も効果的で、ほんとうに飽きないですね。
そしてアナベラのFカツさんが可憐でした。衣装もロマンチックで素敵v 声も、舞台独特の発声でしたが、清らかな乙女から逃れることが出来ない運命を悟り、懺悔する場面など圧巻でした。
M上さんは、なんてゆーの面白かった。っわわっファンに撃たれそう。 すっごい深刻で、流れるように心のうちを告白したり、妹を誘惑したりとそれはもう巧いんですけど。 やっぱマジで兄妹愛を直視できない、ちゃかし精神の持ち主としてはもう・・ とくに、最後の殺戮シーンは「ええ?!」というくらい衝撃で・・ 剣に心臓を串刺しにして登場、そしてその力で次々と・・ 無関係な人まで・・おかしい。おかしすぎる。 文にしてると、何がおかしいのか伝わらないと思うけど、とにかくすごい絵だったんです。
で、肝心のT原さん、イタリア貴族の若様!がお似合い。 スカート、マントもお似合い!!そして顔だけでなく、体も美しい人ですね〜綺麗な胸と腹でした。 いわゆる貴族で男性の勝ってさに満ち溢れた役なのですが、よかった。 新妻の不実を知って怒り狂う所も凄まじかったです。 さらに好きになりました。
そのほか、月影瞳さんが出ていましたよ!!宝塚時代から彼女の容貌とか歌とか好きだったので嬉しかったです。 尼僧になって、賛美歌を歌う場面が見せ場でしたね。
ソランゾの従者バスケスとかヒポリタとか達者でしたね。 こういう古典的なストレートプレイってあまり「見たい!」て気はおきにくいのですが、これはよかったです。
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