| 2006年04月07日(金) |
リトマス試験紙的人間 |
私の職場には、かなり気の毒な人がいる。 あらゆる面で書くのに憚られる欠点で成り立っている人なのだ。 能力的だけなら、まだしも、心もかなりゆがんでいる。 他人の不幸を嬉々として、語り、触れ回るのだから。
そんな人は当然周囲からバカにされている。利用されるだけされて、貶められている。 子どもほど年齢が違う人にも、犬のような態度を取られている。 でも、あまり同情できないのは、前述の通りと、その人自身も立場が弱い人にひどい態度だからだ。
その人自身が、自分より立場が上とか権力があるとか、メリットが発生する場合は下出に出ているのですが、 だからこそなのか、そんな自分より立場が弱いかもしれない(本人が勝手に思っているだけで すが)主に若い女性に対しては、随分な態度を取るので本当にあきれている。
強気を助け、弱きを憎む〜ってバラエティ番組の中で歌われていたのを思い出す。
私自身はというと、先輩にあたるわけなのだし、日常は一応敬語で話しているし、 よっぽどのことがない限り無体なことはしない。 (過去によっぽどなことがあったので、その時は垣根を飛び越えて厳しく注意したのですが)
いくらその人自身に問題があるからといって、自分までその人と同じ事をしては 自分の価値が下がるし、そんな自分は好きではないと思うのですが、世の中には 私とは相容れない考え方の人がいる。
その人に対して、あからさまに馬鹿にしたような、ひどい態度を取る人も 結局、その人と同じレベルなのだとわかりやすい。 どんな善人ぶって、紳士面していても、お見通しよ!という感じがする。
皮肉なことに、その人の存在は、人を知る目安の一部になってしまっているのだった。 なるほど、どんな人にも長所はあるものだいうことか・・もしれない。
それでも、この人ももう少し若い頃に、あるいは学生の頃に、的確に指導されていたら もう少しなんとかなったのかもしれないな〜と思う瞬間がある。 長所もないわけではないので、その長所の片鱗がチラリと見えたときに、そう思う。 やはり鉄は熱いうちに打て!ということでしょうか。
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