| 2005年11月28日(月) |
読書「バッテリーV」 |
4巻も読みました、面白かった。でも全巻感想書くのも芸がないかと思ってスルーしていたけど 5巻がまたすっごく面白かったんで。こうして書いています。
スリル満点の中学生たちの日常ですよ。 ボールに選ばれた巧が豪と出会って、初めて揺れ動く時間が出来るんだけど その辺りがまさに読んでいて、燃えますね。 そして対戦相手の天才打者・門脇の友達(といっていい?)の瑞垣が またその巧に触発されて、火事ぼうぼうになるところもいいんです。 巧というボールをもった野生の獣に、少年達(と一部の大人)を巻き込んで どうなる?と大変面白うございます。 そんな中、一輪の花的存在の巧の弟・青波(せいは)も大好きな豪ちゃんに 「嫌いだ」っていったりして、こちらはこちらでまたオロオロです。 もうドキドキしぱなしッスよ!
少年達のまっすぐでいて、そうでない気持とか 野球以外のことも考えなくてならないのに、そうしないでもいい人間が 隣にいるばっかりに、また荒れる感じが切ないです。 教育画劇という出版社から出てるので、最初はほのぼの野球児童文学かと思えば 全然違っていて、なかなかリアルですよ。 小さい頃に「ジャンプ」で読んだ、綺麗なだけの甲子園ではない野球漫画を少し思い出しました。 そうそう、大人が望む学校スポーツと、その少年像というものを 何度も小説の中で問うているのですが、私もよくそう思う。 昔から甲子園というものにあまり興味無いのはそのせいかな・・(野球自体も興味無いが)
で次巻で完結なんですか・・うわ〜読みたいけど、読むのもったいな〜い。 と久々に終るのが残念な読書なのでした。
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