| 2005年08月14日(日) |
観劇宙組「炎のくちづけ・ネオヴォヤージュ」 |
びっくりした。 以下ネタばれですので、これから見る方は遠慮したほうが・・
夏の演目ってわりとお子様でも楽しめる話をやるんじゃなかったっけ? ってそれは10年くらい前の話か・・ そういえば数年前も宙で「トゥーランドット」をやっていたしな。でもあれはまだ主役二人が結ばれてエンドだったからよかったよな。 勝手にハッピーエンドだと思っていた私も悪いけど、まさかここまで救いの無い話だったとは・・ 最後の最後まで、いつ助けに来るのかと待ってしまいましたよ。 1.レオノーラが飲んだ薬はロミジュリのように仮死状態になる薬で、土壇場になって、「あなたの弟なのよ〜」と駆け込んでくる。 2.レオノーラが白馬の騎士に変身して、マンリーコを助ける。 3.アズチューナが「あんたの弟だよ」と言った瞬間に、慌てて火を消して助ける。 4.奇跡が起きて、火が消えて助かるなどなど・・(笑)
いずれも夢でした(笑) そして二大びっくり場面の1つ。レオノーラがシーツに包まって登場(笑) 某メーテルのように、それをマンリーコに開いて見せていました・・ こりゃびっくりだ。って結構あるのかな・・・ リボンを解いたシーンをみたことや、暗転とかはよくあるけど・・ 肩を露出して、シーツに包まるってなかなか・・やるじゃん。 宙コンビはもうなんでもやるつもりだね。
今回も大和さんは儲け役。歌もつい口ずさみたくなる歌でした。 テーマ自体はものすごくいいと思う。宗教を信じて、人をないがしろにする事の愚かしさは私も常々疑問に思っているので。 ただ救いがないよね・・
ショーは、もう10年以上見続けているので、この先生の趣味とか好きな楽曲とかわかっていて どっかでみたな〜聞いたな〜という場面のオンパレードなんですが、まあ嫌いじゃないのでいいです。 お花さまが金色のドレスで登場したときは本当に美しく、フィナーレのデュエットダンスは銀橋で アクロバティックな振り付けで、ここでも宙トップコンビは何でもやる、退団までにあらゆることをやりつくそうと決めているのね!と思いました。
今までにも何度も書いていますが、宙組は立体少女漫画。 一番安心して、夢に浸れる組なのです。特に贔屓でなくても。 顔のつくり、ボディバランス、技量とも総合的に一番水準が高いというか 私の趣味にあっているのです。
どんな衣装、色合いでも着こなしてしまうコンビってなかなかいないよね。 ヴィジュアル第一な私にはやっぱり一番かな。
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