| 2005年05月05日(木) |
宝塚花組「マラケシュ・紅の墓標」 |
やっとこさ行きました。今回はもういけないかと思ったよ。 引越し関係から1日くらいは解放されたくて・・
始ってすぐに見に行った人からは話がイマイチよくわからない、との噂を聞き 舞台に立っている方たちも、セリフが入っていないらしいとか、よく無事に終えたものだと何かで語っていたという話を聞いていたので楽に近づいてからいかなくては、と思っていたのですけど 実際みて、登場人物の数だけ物語があり、主軸になるはずのトップコンビの恋よりも、スミレさんとあすかさんの恋の方がメインだったせいか、流してみていたら、「こんな話」と説明はしにくそうだった。 でも、幾重にも絡みつく運命の糸、薔薇とか、帰る宛のない人々が集まる砂漠の街は効果的で、フランスの映画みたいでよかったです。(多分) 最果ての砂漠の町で、夢を捨ててきたパリに思いを馳せる物悲しいムードに酔える人にはいい舞台だったんじゃないでしょうか。 パリの思い出の場面でバレエのシーンやマラケシュのベドウィンたちの踊りなどもいろいろ見られたのもよかったし。
女優役のあすかさんが、一瞬誰?!と思うほど骨太な演技でびっくりよかったです。 そしてダンス娘役のすずかけさんが砂漠の精?蛇の化身で出続けて踊りを見せてくれたのでそれもよかったです。 たくさんの人に見せ場はあるけど、それだけに春野さんの役どころは難しいところだったかな。 樹里さん、翔つかささんが退団だと今更知りました・・寂しいな。
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