だから猫が飼いたいのに・・

2004年11月14日(日) 映画「恋の門」

松尾ス○キさんはクドカンのドラマで知りました。その前から劇団の活躍などは知っていたけど
どんな人かはドラマでの役どころでしか知らないので、初監督作品というのはどうなの?と少し不安でしたが
映画監督だから面白い映画を作れる保証もなく(この間見た日本の映画ね!)
映画監督でないから、意欲はあるけど、ちょっとな映画になるわけでもないのね(これはよくあることよね!)
漫画原作だから、漫画のイメージ壊しちゃわない?(なんてこの漫画読んでないのさ。この間みた日本映画のことをいいたかったの!)
最初に欠点をいうと長い!って事かな。でも面白いので、飽きずに最後まで見られますけど。

面白かったです。実に私好みでした。
忌野さんとか豪華なゲストもよかった。
大竹しのぶと平○ 成さんのコスモとキッチン(イデオン)、メーテルと車掌さんのコスプレ!
(メーテルの帽子中の巻き寿司が(笑)
劇中アニメは主題歌が景山ヒ○ノブさんだし。
消えそうで消えない小○聖さん、あの身体は吹き替えなしなのでしょうか・・
酒井若菜のエメラルダスとかのコスプレが可愛いし、彼女を見ていて飽きないわ〜
静から動、動から静へのコロコロ変わる激しい演技の移行って本当は不自然なんけど
彼女マジックでスムーズに見せてくれるし、だからこそマンガ原作っぽいキャラでも
きちんと三次元で表現してくれているのですね。
主役の松田君もヘンテコな石マンガ芸術化を、淡々と演じていて面白かった。
恋乃のパパに殴られて「何〜〜〜」っと飛んで行くところが妙におかしかったし
行くところ、行くところでいろんな人に怒られてばっかなんだけど、その様子もよかったです。

主人公は誰にも絶対に理解されない芸術家で、とんでもない部屋に住んでいるんだけど
そこ以外は結構まともで(そうか?)
一見、会社のOLやってる仮面同人作家な恋乃の方がまともそうにみえて、ラストに行くにしたがって
この子の方が社会からいつドロップ合アウトしてもおかしくないんだなあ、とそういう対比も怖面白かった。

なつかしのコ○ケ会場も映っているし、怖そうなファン(信者)も出てくるし
監督さんは細かい設定とか原作だけから起こしたのかなあ。
でも、そうしたヘンテコさって私のように、ちょっとオ○クな人からみて「本物っぽい」と思うので
実際、もっと詳しい人からしたら「こんなもんじゃあない」のかもしれないけど
普通の人が見る分には適度にいいのかな、でも、みんながあんなのだと思われても困るだろうなあ。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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