| 2004年07月29日(木) |
会話のキャッチボール |
友人Aが友人Bから一方的なメールを送られて閉口している。内容はいろいろだ。 実際、私もそういうメールを送られたことがあるし、私のメールはスルーってことも度々ある。 でも、必ず返事するという習慣もないし、ただの情報とかならそれもあり、なので気にしていなかった。 しかし、Aの場合は・・ BはAのメールはスルーすること度々なのに、自分のいいたいことだけはどんどん送って返事を求めて来ると言う。 その部分だけ聞いていると、そんな人はもはや友達ではないのでは?と思う。 まあ、どちらも知っている私としては、そう単純に言いきれるものではないとなんとなくわかるのだが・・
受けとめられる容量の違いとでもいおうか。 世話好きで、周囲に気を使い過ぎる、あまり我を通さない友人Aと 世間知らずで、我を通すというか、自分の好きなことしか反応できない友人B。
Aはどんな話題でも受け止め、相手に返すことのできる器用さがある。 Bはどちらかというと不器用でおそらく、ここまで話しを聞いてくれる友人を他にはあまり持ってないかもしれない。 でも自分の話しは聞いてもらいたいし、悩みも多いのでつい面倒見のよい、よく返事のくれるAを頼ってしまうのだと思う。 タイミング悪いことに、Aはプライベートで忙しいことが重なり、気持ち的にも余裕がなかったりしたので、余計イライラしてしまったのもあるかもしれない。
難しいところだと思う。 Bが早く大人になって、たまには相手の都合も考える、どんな話しでも聞けるようにすればいいのだが・・ (いえ、Bは年齢的には十分大人なんですけどね) ではAは何も変えなくてもいいかというと、そうではない。 Bが甘えずぎなのは間違いないし、Aの面倒見がよい点は十分美点であるけど それでもBが嫌いになるほど、それを我慢しつづけることもないと思う。
Bは自分のやり方、考え方をあまり変えない人なので、付き合うのはちょっと大変だけど 必ず返事を寄越すわけではないBにたまにはAも返事を返さない、などしてみればいいと思う。 もしBに文句言われたら、お互い様じゃない、っとあっけらかんといってみればいいと思う。 とりあえず相手の出方を真似てみたらいいと私は思うのですけどダメかしら? 文句を言われた時が話し合うチャンスじゃないかな、っと。
十分、大人なはず同士なんだけど、まるで子どものような状況に陥っている気もしないではない。 でも、相手を受け入れる容量というのは人それぞれ違うから、なんでも対等にとはいかないだろう。 感情を重きにおかない人間関係なら、そこまで依存関係にならずに距離を置けるはずだけど やはり付き合いの長い友人となると、いろんな足かせができるのかもしれない。
自分のやり方を変えないという事は、生き辛いはずで その自分に生き辛さに気付いていれば、それなりになんとかなると問題にならずにいけると思うのだが わかってない場合は、こうしてせっかく親身になってくれる友人まで失うかもしれないので気をつけないといけない、と改めて思う。
Bは一見やさしげで折り目正しい、お嬢様風でそんな風に見えないから、余計不利かもしれないとも老婆心。 私が遠慮したり、固辞したことでも、自分はこうだから、と決して曲げない強さ(?)がある。 私も結構頑固で、生き辛い方だと自覚しているが、まだまだ上手がいるものである。 頑固さも時には必要だけど、相手をよく見極めて、合わすことも大事だと思う。 ま、世間知らずを直す特効薬はないんですけどね。
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