| 2004年05月13日(木) |
自分の気持ちを表現する技術、伝える技術があれば |
私は人前で話しをすることが少なくない仕事をしている。 高校の頃に、クラス単位でスピーチを順番にする時間があったりしたからか 就職した頃には、そういう事が全く苦ではなくなっていた。 おかげで、友人の結婚披露宴でも本当に何度もスピーチしている。 (それ以上に結婚式に出ているのだが・・)
私はもともとかなりのお喋りだ。小さい頃から「口から先に産まれてきた」と言われてきた。 ちょっとイヤだったけど、本当だから仕方ない。 でも、治したいと思い続けて何十年もたってしまいました。 治したいと思うのは、お喋りがすぎて、失敗することもあるし、 人を傷つけたり、傷ついたりも少なくなかったからだけど・・
仕事やスピーチと単なるおしゃべりは違うのだが どちらにしても、「話す」には技術があると思う。 その時、その場に似合った話し方。 敬語が使える、ハッキリと発音する、発声するとかそういう事だけでなく。 筋道立てて話す、会話ならその流れを読んで、切らないようにするとか・・
そんな当たり前のことだけでも、実は話すことには大変な技術を必要としているのかもしれない。 と書いていて思った。
漫然と、だらだらと、何の意図もなく話す場合は誰もそんな事気にしていないかもしれない。 友人たちや仲間との会話でも、思ったことを、頭脳を通過せずに、口からアウトプットしているだけなのだろうか。 そういう人のが大多数なんだろうとは思う。 でも政治家や人を指導する立場の人でも、そうして時々大失敗しているから やはり大多数の人が、何も考えずにしゃべっているのかもしれない。
話すことに無防備というか、努力していない人のなんと多いことかと思う。 私ももちろん、まだまだ失敗することが多いけど
自分の思っていることを、相手に伝わるように話す技術について もう少し訓練される世の中になったら、暴力とか減りそうな気もしないでもない。
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