だから猫が飼いたいのに・・

2004年03月24日(水) 年を重ねると・・

ずっといかりや長介さん関連のニュースや番組がやっている。
特別にファンではないけど、子どもの頃からドリフの番組は馴染みがあったし
いかりやさんは大河ドラマで俳優としてみてから好感度が高くなったし
最近のドラマでもよく見ていたので、お亡くなりになったときは
衝撃もあったし、メンバーたちが涙を堪えて会見している姿などを見ていると
こちらも目頭が熱くなってくる。(涙腺が弱い)

また(テレビで)知っている人が彼岸の人。
一生、直接会ったりすることはなくても、ブラウン管を通して親しんでた人が亡くなるって
直接触れない哀しみが漂う。

もっとダイレクトさのない、でも寂寥感溢れる哀しみが私にはある。
それは声優さんの場合。
子どもの頃からアニメ大好きで、マニア気味な私は、必ずといっていいほど
声にも拘っていて、出演者の名前が読めるようになるとチェックしていた。
というより、あの頃ってヒーローにはこの人、かわいい女の子はこの人って
声に多様化が無く、同じ人でぐるぐる回っていた率が高かったから
「あ、この声はこの間の○○のと同じ!」とか感づいていた。
子どもの頃から声優さんにはかなりこだわりがあったのだ。

あの頃は声優さんは顔や私生活はあまり知られていなかった。
今は露出もかなり増えて、ドラマに出演する人もいる。
でも、かなり人気のありそうな声優さんでもニュースやワイドショーなどで
朝から晩まで流れることって少ない。
でも、新聞や何かでその知らせは必ずキャッチして、呆然とする。
「あの声はもう新しいキャラクターに命を吹き込むことはないのか。」と

先日、「怪物くん」のオオカミ男の声などを演じてた神山さんがお亡くなりになったときも寂く思いました。

子どもの頃、古い映画を見ている両親が「この人、もういないのよね」と
話してるのを不思議な気持ちで聞いていた。
私は、映画やドラマだけでなく、アニメでもそう思うのだ。

ご冥福をお祈りいたします。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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