| 2004年03月05日(金) |
朝ドラ「てるてる家族」 |
今日の「てるてる家族」好きだなあ、こういう話。 朝ドラのヒロインて、ほとんど天然タイプ。 人を疑うことを知らない、真っ直ぐで、他人のことでも一生懸命。 そしてちょっとどころでなくどんくさい、優等生ではない。
もう何度も何度も繰り返されて、「またか〜」と思ってみてしまうんだけど 今回のヒロイン冬子は特に違和感なくみていられる。 本当にえぐみが極端に少ない、本当に楽しそうな子に見える。 四姉妹のバランスや家族の関係もいい塩梅だからかもしれないけど 大阪弁で喋る、なんかほや〜んとした雰囲気があっているからかもしれない。
今日は特に冬子のそういう性格が毒にもなり、薬にもなるという事がよくわかる回でした。 複雑な境遇で育った幼馴染の和人が、数年前の自分と同じような境遇の 兄弟2人と出会って、自分と向き合わなくてはならない話だったのですが 和人の苦しみである「人の為に一生懸命になれないから幸せになれない」ということ。
本当は和人なりに優しいくて、人のことを考えているから、今があるんだと思うんですが 根が真面目すぎて、賢いから、そんな風に考えてしまう、つまり考え過ぎなんだけど。 でも傍に天然の冬子がいたら、自分のそん所が純粋でなく思えてしまうかもな、と思いました。
誰もが冬子みたいになれるわけないから、当たり前なんだけど 多分、傍にいたら比較してしまうと思うんだよね。 別に天然系な性格だけでなく、自分にない物をもっていて「勝てない」と思う人が 傍にいたら、自分のダメな部分、コンプレックスを刺激されて、辛くなってしまうこととか。
でも、冬子みたいな子が滅多にいないように、誰もが一人、一人、滅多にいない違う人なんだから 本当は気にすることないのにね。とオバサンは思う。
ドラマでは、お父さん役の岸谷悟郎がよい事を言っていました。 和人役の錦戸亮くんもいい感じでした。 キャスティングがハマると朝ドラって本当に見るのが楽しくなるわ。
朝から、和人の悩みとあの二人の兄弟の演技(今時の子にみえないし、すごいよかった) と朝ドラならではの丸く収まり具合に爽やかな気分になりながら目覚めたのでした。 でも「てるてる・・」ももうすぐ終わってしまうのね。寂しくなるだろうな。
そういえば、弁護士役の人をどこかで見たなあ?っと思っていたら、 先日見に行った舞台「ククラチョフさんはインド人」に出ていた人で しかも「オードリー」にでていたやんか!気づくの遅いな私・・
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