| 2003年12月30日(火) |
漫画「秘密」清水玲子 |
以前からあちこちでお薦めコーナーに載っていたので読んでみる。 ちょっと気持ち悪いけど、面白い設定で、あっという間に読んでしまいました。 脳がすべてを語る。 そしてそれを捜査に使う。 そんな話だと当然、読んでいる側も「死後に自分の頭の中をのぞかれるなんてゾっとする」と 物語にゾっとしながら、現実に起こりそうなその技術にもゾっとしてしまう。 どこまでも追いかけてくるゾクゾクさかもしれません。
童顔の警視正とか、死んだ親友にソックリの新人とかどっかで聞いたようなかんじだけど実に魅力的です。 2巻の最後の犬の記憶はとくに痛いような美しさで、作者さんの絵力が生かされている気がしました。 画が大切な話なので、説得力あるんですよ。
この漫画家さんの作品は何作か読んだけど、絵も美しく、物語もよく出来ているのですが 私とはチャンネルが合わないせいか、今ひとつ物語りに入り込めなかった。 なんていうか、物語を読ませていただいている?フィルターがかかって読んでいるようなもどかしさがあったのだけど この作品は初めて、そういうことがなく読めたかもしれません。
------------- 今日は本当は映画「ジョゼと寅と魚たち」見に行くはずだったんだけど、火曜日がレディースデイ、 それもあってか、そして人気だったのか満員なので見送りました。 そして帰りのタクシーの運転手がなんだか気に障る人で、 「新人だから教えてください!」というのは簡単だけど 町名とかランドマークも全然覚えていないってのはどうだろう? 地図とか事前に調べて、利用する人が多そうな町名とかくらいは押さえておかないかしら? 昨日から運転手になったのかな? そして客の悪口をいういう。知らなくて怒られたらしいのですけど まあ怒る客もどうかと思うけど、この運転手の喋り方がどうもいけ好かない。 「教えてもらって当然、こっちは新人なんですよ!」て態度なんだもん。 同じこといっても、許されるタイプとそうでないタイプがあるのかもしれないけど どうも人間性に問題あるの客だけじゃないと思うのでした。 おまけに1メーターでいけるところを2メーターで・・・ というちょっと面白くないことがあったので、↑の感想もいまいちかわいくない感想になっているかもしれません。
|