| 2003年12月14日(日) |
映画「マトリックス」とルミナリエ |
やっとこさ見に行きましたよ「マトリックス・レヴォリューションズ」 ハッキリ行って期待は全然していませんでした。 居眠りしてるネオが上司のスミスに「みすた・あ〜んだそぉん」と肩を叩かれて起きる。 そんな夢オチでなければそれでいいか・・くらいな(笑)
そういえば3作ともネオは冒頭から寝ていましたね。 夢と現実。仮想世界と現実。そして機械と人間。 もともと曖昧な関係なんですよね。
2と3は決着をつけるために作った感じがして 3作目は特にその意味合いが強いから どうせなら2と3を一緒にした方がいいのではと思うくらい 短く、内容は濃くなかった(薄いとまではいかないけど) 2と3の間を短くしたわけがわかったよ。
特に文句はないけど、やっと少しわかったのは 脚本がもっと熟成、というか、巧みだったら もっと一般の人にも裾が広がったかもしれないな、と。
好きな人はわかりたいし、理解に努めるけど そうでない人、努力しない人にはやはり辛い部分があった。 でも演出などは古典的な部分もあって気恥ずかしかったりと そういう意味では荒削りで、若い作品だったなあと。
そんな評論めいたことは意味ないんですけどね。 私は現実では絶対にありえないだろう 男女の愛とか博愛とか、自分の責任を全うする為の心意気とか そんなのが見れて充分楽しめました。
後半のザイオンでのマシンとの戦いだけでは辛いだろうと (本当に頭が痛くなるほど見ていてしんどかった。) 入れられたような、メロビンジアンとの対決シーンでは キリリとしたトリニティを見られたし、最後の場面もよかった。 ナイオビ船長。これこそファンタジーだけどかっこよかった。 リンクの彼女のジーの行動も。
主役は救世主のネオで、男なんだけど とにかく女性の活躍がただならなかったので私は満足。 男性で今回よく活躍したのは、ミフネ船長とキッドくらいかな。
マシンたちの毒々しい光とトリニティの見た空の光 なんと対照的なことか。 でも今、私は両方とも必要としていて、でもどちらかというと 太陽光の恩恵に預かっていないからマシンよりなのかな。
自分や他人の人生について考えさせられる事が多い今日このごろ。 選択する、ということと運命との関係や 人の生きる目的を繰り返し、出してくる物語は私にとっては フィーリングが合うのです。 やはり好きな映画の1つです。
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ルミナリエをついでに見に行く。 ついでというと失礼だけど、ふと思いついたから仕方ない。 何度か見に行っているけど、激混みを体験したのは1回だけ 9時過ぎに見に行ったので、満員電車のような混雑ではなかった。 でも入場(?)前に1度、並んで待ったからやっぱり大変な人出。
でも見る価値がある。 暖かくて美しい光でした。
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