| 2003年08月30日(土) |
宝塚雪組「Romance de Paris/レ・コラージュ」 |
やる気がかなりないと見破られるB席で見る。もちろん当日券だ。 正塚センセだし、みにいっとこか。 感想は・・・おしい。もったいない。あともう一押し。という感じ。 私にしては珍しく駄目だしが沢山でてきてしまった。 感想は書いているけど、もっとああしたら、こうしたらなんて事は普段思わないのですけど、沢山思ってしまったんです。 まず、盛り上がりにかけるんですけど、一番の理由は悪役が不在。 一応ラスボスはいるんですが、最初に出てきてそれっきり・・・ 樹里さんが悪役なのかと思いきや、結局いい人だった。 主人公バンサンの義弟も悪役なんだけど、まだ若手の壮さんだからかパンチが弱い。(出番も少ない気がした) もともと、遠いアラビア(?)の国でクーデターが起きるかも、な内容なんだけど、特にその場面が描かれずなので、盛り上がれないといえば仕方なし。 予定調和なデートも、飛行場のローマンホリディな状況もいろいろ、う〜んと思ったけど。 やっぱり悪役さん、いらっしゃ〜い。これさえあれば・・と思わせられました。 樹里さんは絶対に役不足。もっとメリハリのきいた出番のある役はできなかったの? 貴城さんはコメディリリーフで楽しくてよかった。 あとはしっとりして白羽さんがよかった。 あとの方はもう一しっとり、潤いが欲しいです〜〜〜!
ショーは本当にコラージュだった。いろんなものを沢山見られるのでお得感はあるけど、本当にパラパラぶつ切れ・・ 三木センセらしい、悪魔やマントやら出てきて、懐かしいやら。 ここでも一番、前のめり(やめてください、って放送されていました)になりそうになったのは、ラスト近くの白羽さんと樹里さんの黒いドレスの場面かな。きれいやったわ。 どうでもいいけど、タンバリンのステップは音楽と状況といい去年の「On the5th」のタップと同じなんで結構辛かったわ。
雪組、もう一つはじけないのはなぜでしょう。 サラリアッサリもいいのですけど、もっとこちらを巻き込む情熱が欲しいものですね。今はそういうの望まれていないの?
|