| 2003年01月25日(土) |
劇団四季「オペラ座の怪人」 |
今更ながら初めて見るんです。 純粋に、関西人らしいツッコミと、アトラクション的にと3通り楽しめた。 これはお得です。 純粋にはもちろん、物語、楽曲、ダンス、衣装、舞台装置などトータル的に熟成しているなあ〜と安心して(?)楽しめたのでした。 見るのは初めてだけど、歌の数々は散々聞いて知っているから、すっごい楽しめたしね。 やっぱりいい歌ばっかりだな。
そして物語もよかった。 怪人のクリスティーヌのキスを震える手で押し返して、声を振り絞ってラウルと共に追い払う場面で心がとても動きました。 怪人の孤独、苦しみのかけらが私にもわかるからです。 一世一代の愛、叶うことのない愛を手に入れようともがいて、しかし諦める。 自分の醜さを呪い、孤独を嘆き、運命に絶望して消えた怪人はどうなったのでしょうか?
関西人的ツッコミはまぁ大体わかると思うんだけど クリスティーヌの気持ちが離れていくのに、怪人が「コノウラミハラサデオクベキカ」的に怒るんですけど、 「愛とは決して後悔しないことやで〜」「見返り期待したらあかんで〜」などなど 「かなり無理目・・」などむちゃくちゃ言っていました。 休憩の時、となりで他の女性グループが「怪人かわいそう・・・」といっているのとエライ対照的だったりして・・ ↑の感想と一致しないのはご愛嬌。 などなどいろいろとツッコミ入れていたりしてました。
アトラクションは的というのは、席がすごい前のど真ん中だったんですけど、 シャンデリアが頭の上を2回も通るんです。めちゃ、スリル満点。 あんなデカイ、重たそうなものがゆらゆらと頭上を通るのですから・・そらもう。 そしてこれまたでかいしおどろおどろしい像が舞台の上部中央に配置されているのですけど、 それも降りてきて、しかも怪人が乗っているんです。ぎゃ〜重そうだ。これも頭上です。スリル満点パート2。 そして怪人が火を出したりして、火薬も多いですね。 音楽にうっとり聞きほれて、バレエシーンを楽しみ、スリルも味わえる。 かなり満喫しました。
|