だから猫が飼いたいのに・・

2002年11月18日(月) 女性専用車両

とある駅に向かう電車にも女性専用車両が組み込まれていた。
そのうち近くの学生風男女ペアの会話が耳に入ってきた。
どうやら男性はこの制度に多いに不満みたいで、多分ガールフレンドである彼女に
どっかで聞いたような議論をもちかけるのだった。
女性の方は、いかにチカンの被害に遭う女性が辛い思いをするか、その手口が卑怯で避けられないものか反論するが、全くどこ吹く風。
ああいえば、こうゆうで子どものダダのようにごねる。
(ひょっとして新手のいちゃいちゃ見せ付け?)
他の車両が満杯でみんなが辛い思いしてるときに、女性専用車両だけがガラガラで女性だけがいい思いするのがけしからんというのが大まかな言い分。
あと男性差別にもつながるからどうとかこうとか・・・
ホンマさんざんどっかの新聞やニュースできいたような話やったわ。
チカンにあったら声を出したらいいとか、警備員を配置しろとか、もう古臭い何度も繰り返されたような意見を自慢気にとうとうと語っていたよ。
心の中で女性を応援する私と友人。
そんな強者の論理はもう聞き飽きた!
できないことはできひんのじゃ!
チカンに遭ってはっきり「やめろ!」といえる女性ばかりじゃないし、男性もチカンにあって声出せなかった人だっているんだ!
そして勇気を振り絞っていったのに、逆切れされて殴られたり、もっと酷い目にあったりもするんだ!!
全男性にいいたい、自分の意志とは無関係に自分の体を触られたりすることがどんなに辛くてキツイことなのか。
そして自分の意志は無関係に他人に擦り寄ってこられることがどんなに不安で心臓が縮み上がることか!
そしてそういう事を他人に訴えることがどんなに苦痛か。信じてもらえないことや、逆にこちらの落ち度だと思われることすらあるのだ。
どこまで小さくなっていなくてはならないのか!
女性専用車両というシステムが最良とは誰もいってないけど、それを否定するならもっと現実的な自分の意見と方法を語ってくれよ。頼むから。
目的地に着くまで10分ほどえんえんそんな話を聞かされて、もう頭がクラクラしてきて耐え切れず。
「あ〜あ、なんの因果でこんな事に出くわすのかしら?」大きな声でまったりと呟く私。
「オホホホ・・・」友人のマジ腹からの笑い。
「気分悪いわ」
「みのも○たさんならなんてゆうかしら?「『別れなさい』だね。」
「本当よね〜一生治らないわ。」
彼らにこの大声が届いていたかは知らない。いやきっと彼らは自分達しか見えていないのかも・・・
ズボンが泥で汚れていても平気ではき続けるような人には一生わからないよ。
自分の足元から見直してみたらどうかしら?


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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