| 2002年11月05日(火) |
エリザベート第4夜目・「夜のボート」 |
本当にハマってしまったのね・・・・ 今更気付く「エリザベート」しばらく続いてしまうかも・・・
■しみじみ場面ナンバー1「夜のボート」 パンフレットに書いてあったのですけど、日本ではこの場面が意外と人気なんだそうな。 でもわかる。私もこの場面を印象深く覚えていたから。
晩年のエリザベートとフランツが湖畔の3つあるベンチで両脇に離れて座っている。 真中のベンチには並んで座っている老夫婦。 フランツはエリザベートに帰っておいでと誘う?頼む?乞うのですが エリザベートはどうにもスレ違ってしまう互いを 夜のボートに見たてて2人のゴールはそれぞれ違うのだと歌います。 誰かが待っている気がします、と。
夫婦でなくても、人は誰でもこうして近しい人とどうしてもスレ違って、一緒に歩けない場面に出会うことがあると思う。 そうした思いが、目頭を刺激する旋律といかにも寂しい夜のボートという情景と、もしかしてあったかもしれない 並んで歩く老夫婦という姿が交錯して、胸を詰まらせるシーンになっています。 派手ではないのですけど、心に響く名場面だと思います。 子どもより大人。経験の浅い人より年輪を重ねた人に見て欲しい場面。
本当に素晴らしいミュージカルだわ。
----------------------- 「旅の香り時の遊び」の若のコーナーが日比谷。 そう約一ヶ月前に東京宝塚大劇場で氷川きよしをみかけたのですが この番組の収録だったんですね。 宝塚は特に取り上げることもなかったけど、劇場前が映って懐かしい。 カメラはあったけど、回っていなかったらしい。よかった。
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