| 2002年09月01日(日) |
トホホなチケット&映画「りうき&ハリケン」 |
今日は昨日に引き続き宝塚のチケット本当に買う日。 いってがっくり。土日祝日ぜ〜んぶ売り切れ!立ち見しかないよ。 仕方なく平日に休める日のA席購入。6枚買えるところ、手堅く?2枚購入したら 「もういいんですか?」と窓口のお姉さんに「あんた欲がないねえ」て顔されたよ。みんなガッチリ6枚買っていくのね。きっと。
さっさと用事が済んだので映画を見に行こうと都会へ出たのですけど 「チョコレート」「Drive」「オースティンパワーズ」「りうき&ハリケン」の中で時間的によいのを〜と思ったら「りうき」だったです。 いい年した大人が1人でこの手の映画を見に行くのはどうか。しかも当日券は高いしなあ。 でもなんか見ないと今日は気がすみません!!やはりチケットのことでしょんぼり気味。 すると今日は映画の日!なんと1000円で見られたのです。うれしいわ。 しかも大人な女でも何食わぬ顔で通れました(笑) もう映画館の人も慣れっこなのね。きっと。 学生の頃に東●マンガまつりに友人と入ったら、ギョッとされたのが懐かしい。
↓ネタバレてほどでもないけど気をつけて!
「はりけん」は最初の数回は見たんですけど、もう長い間みていないのでついていけるのか心配だったのですけど わからないままでも単純に面白くて微笑みながら見てしまいました。 レッド役の子と敵役の頭にお団子つけた子が可愛いので好きです。他の登場人物も見ていて楽しいです。 あえてゆうなら(笑)ゲストのお姫様役の子はもっと可愛かったんじゃないかな・・あ? あの今時のひじきのようなマツゲメイクとかもう少しなんとかしてあげれば〜と余計なお世話か?! 「りうき」は本当にこれが最終回なんだ〜なんだか救いの無いかんじ・・ そして結局ご近所さんで起こった事件の数々ですね。 ユイとシンジのつながりとかも・・メルヘンの世界、少女漫画世界を思い出しました。 鏡の向こうの世界という設定からしてそうだものね。 そういえばこの番組って大人らしい大人が全然出てこないんだもんねえ。 唯一がユイのおばさんなんだけど、この人自体が夢の世界に生きてそうな人物だしねえ。今までのらいだーには社会の枠組みとか機関とかどうしても地にもどされてしまうシガラミというものが出てきたけど、今回のりうきにはそれが思い切りよく抜けている。 だから、ファンタジーの色が濃い。アンデルセンとか昔のりぼんとかの世界を現代的+戦闘的にしたような・・とかいうとファンの人に石投げられそう(^^;) これが良いとか悪いとかでなくて、なんですけど。 らいだーサーガ、叙事詩という位置付けでどうだ。
もう1つのテーマはずばりきょうだい愛・・か?! そしてしんじくんはてっきり鏡の国に大事なものを置いてきたからノビタくんみたいになっていたというオチなのかと思ってしまいました。 一番よかったのが、弁護士さんでしょうか。彼の決断と行動は好きですね。 そして女ライダーもグッ!見ているのが楽しい、もっとみせて!と思いました。 それにしても特別出演は次々と見つけられたのに、ぎるすくんだけが見つけられませんでした。どこに出ていたのかしら?
それから本屋で今ごろ(笑)妖精国の騎士42巻と彼方から13巻購入。 どうも出遅れ気味な昨今。妖精国は流石に長すぎる。彼方からは中だるみ・・ でもやっとエンジンかかったのかな?エンディング楽しみにしてますよ!とここでゆうてもなあ。 妖精国は終わるのだろうか?同誌に連載している某漫画のようになったらどうしよう(^^;) このようにファンタジーの一日でした。昼飯は牛丼だったけど(絶品)
|