| 2002年08月14日(水) |
トロッコと保津川下り |
2002.8.9 近県に住んでいながらこの2つに参加したのは初めてでした。 いつか、機会があったらと思っていたら今年こそチャンスがやってきました。 土日は非常に混んで2時間待ちになった知人の話を聞いていたので あえて平日にしましたが、それでも結構な人でした。 それでもたいして待つことなくすぐにスタート。 その日の所用時間は1時間40分。長い時間楽しめそうです。
前日地元では雨が降ってくれたので、水嵩も増しているかな?と思っていましたが 実際にどうなんでしょう? 天気は晴れたり曇ったりで、いつもより過ごしやすいかんじですが、日傘などもちろん差せませんから帽子を持っていきました。
ゆったりとした流れやちょっとスリルな急流を楽しみ、長い時間かけて削られた名物な岩たちや歴史的な建造物が出迎えてくれます。 それとは対照的にイキイキとした川で見られる小動物も近くで見られてちょっと自然になじめるのも楽しい。 白鷺、青鷺やかわせみのような色の小鳥も飛んでいました。小魚や鮎もいます。 綺麗な色の蜻蛉も川沿いにびっしりいましたね。 蝉も真っ盛り、風情を演出してくれます。 水面に咲く白い花や水草っていかにも涼しげで目にも優しいです。 これでゴミがなかったらどんなによいか・・これだけは残念です。
さて上記はノーマルな楽しみ。こっからは余計な楽しみ方? 船頭さんチームはベテラン、中堅どころ、新人という編制が基本なんでしょうか? 船ぜんぶに漕ぐ人と水底を竿で差しす人と後部の人(この人は何してたのか私の場所からは見えませんでした。) 時間ごとにそれぞれ交代するのですけど、こんな猛暑の中、本当に汗びっしょりです。 そしてちょっと危険個所にさしかかると竿の人が船の前部に立ち、前方を見つめます。 その姿はゴールマウスを守るキーパーのようでちょっとツボでした。 そして余裕で見守るベテランさんとまだ余裕がなく、いっぱいいっぱいなかんじの新人さんと、その新人さんがちょっとグラリとバランスを崩したりなんかすると、前部のお客さんが「ああっ」なんて声を出して心配するんですけど、そうすると中堅さんが「役者やの〜」「俺も心配してくれるかな?」なんてちょっと嫌味な兄さんで新人を牽制したりするのです。 額どころか汗まみれになって働く男達の競演が楽しめますよ〜(笑)
川下りのラストはモーターついた船があがってきて、蕨餅やイカ焼き、飲み物を売りに来てくれます。 写真もちゃんと撮る時間もあって、商魂逞しいというかもはや当たり前なんですよね。
あ、トロッコの事かいていませんね。 トコッロもシンプルな楽しみがあっていいですよ〜汗
--------------------------- 今日は朝から墓参りと病院へ行きました。 病院は念のため足の怪我を見てもらうだけなんだけど・・・本当に何もしないのね。 「どうですか?」 「私が押えると痛いくらいで平気です。」 「あ。そ。薬など出しますか?」 「いえ」で終わり。その間、私の顔も足もみようともしませんでした。 なんじゃこの医者は・・・ しかも、先週また来週きてくださいとはいったけど、その医者自身は名乗りもしないし、時間も指定してなかったと私は思うんですけどだから、1週間後の午前に行ったら・・・ 時間どおりに来なかったことと、担当を指名しなかったことを冷ややかに責めるんです。この時間の方が長かった(汗) すごく不愉快な気分だったわ。二度とあの医者にはかかりませんね。 病院のシステムかなんだかしらないけど、私がたいした怪我でもないからかもしれないけど信用できないですね。 名前も時間もメモもくれないで(大きめの病院です)、私が控えとかないとダメだったんですかねえ?ただ看護婦さんはかんじよかったけどな。 本当に踏んだり蹴ったりだわ。
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