泣きっぱなし。ちょうど娘達を叱っていた頃に電話があり、娘達にもかわって、再度私が話し、切る瞬間、とても淋しくて悲しくて情けなくて泣いてしまった。 主人のように落ち着いて子供たちに対処出来ない自分が情けなく、あっという間に終わる電話が悲しく、主人がいないのが淋しかった。
それからメールをやりとりして、その内容にあまりに感動してまたべそべそと泣きながら、りんごちゃんに転送して保存しておこうかと思った。 出会ってから今まで、何通メールをやりとりしたか分からないけれど、せめて携帯を買い替える時に保存件数の多い機種にすれば良かった、と何度後悔した事か。 めざましテレビで、若い子が古い(買い替えたあとの)携帯を、メールなんかを残しておきたいから捨てずにとっておく、というのを見て特に思った。 彼が口にしたり文字にした嬉しい言葉の数々は、もちろん私の中にも蓄積されているけれど。 「あの頃(も)こんなこと言っていたのか〜(はあと)」みたいなさ。 確かに思い出したくないようなやりとりもあるけど。
だめだー、涙腺がすっかりイカれてしまったよ。まだ今日になって一時間半なの。もう寝なくちゃ。
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