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ひとむかしまえ     2004年02月19日(木)

今、こちらでは夕方から『愛という名のもとに』というドラマが再放送されている。
このドラマ、確かリアルタイムで観ていた。私の中では『チョロが自殺し、最後は鈴木保奈美が幻覚を見るドラマ』として認識されている。
今回続けて見ていると、チョロはなかなか死なないし。それはいいんだけど、時代なのか野島伸司のせいなのか、なんだか腹立たしいと言うかイライラさせられると言うか。
まず鈴木保奈美演じる貴子がどうしても好きになれない。ワガママで凝り固まった理想主義者で、しかしオノレは正義である、と信じているところが本当にタチが悪い。
出てくる女出てくる女みんなヒドイ。でも「どう考えてもこいつら友達じゃないだろ」って感じ。ヒドイもの同士他に友達が出来なくてくっついたのか!?って感じ。
『仲間』で集まってする会話ってのがとっても気持ち悪くて、ツッコミどころを探したくて見てしまう。貴子って、二人っきりの時にそっと諭すべき事を突然全員の前で言ったり、二人っきりなんだから友達ならもっとはっきり言った方がいいんじゃねえか、ってところをやけに当たり障りなくまとめたり。
役者が悪いんじゃなく脚本なんでしょうがねぇ。
でもほっぺふっくらのふかっちゃんは可愛かったです。

何年も前のドラマの再放送でも『29歳のクリスマス』とか『王様のレストラン』とかは面白かったけどなぁ。
こんなん見てるから最近夢見がひどい悪いのかなぁ。






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