薬局で買い物をしていたら、『花●ソ○ィーナ製品6000円以上お買い上げの方にプレゼント』として(確か)高○礼子デザインのものともう一種類のドレスウォッチがあった。 腕時計を買おうかどうしようか迷っていてまだ買っていない。もういいか、とも思っているが、携帯の電源を切らなければいけないシチュエーションも存在するわけで、やはり買わないといかんなぁ、と思い直したり。 しかし冒頭の時計は、たとえソ○ィーナで6000円分欲しいものがあったとしてもあまり有り難くない類いの時計であった。 時計は無くても困らないものだからこそ、どうせするのなら気に入ったものをしたい。 ドレスウォッチってどうも苦手。時計なら時計らしくいて欲しい(生き物か)。大概フェイスが小さすぎるし。大きすぎるのもまた苦手なんだけれど。 BBSで腕時計についての心理テストもどき(腕時計に対するスタンスは異性に対するそれと似ている、という事で)をやってみたところ、なかなか奥の深い答えが色々出てきた。 私が時計(異性)に求めるものはその時は「狂わない(少なくとも遅れない)こと」くらいしか思い付かなかったのだが、↑の条件も結構大事で当たっているかも。 チャラチャラした男がキライなの。私は男女差別主義者なので。着飾ったり、彩ったり、そういう事はやはり女の特権だと思っている。 できる事ならいつもキレイにしていて、男性にかしずかれてみたい。 けれど女らしさとは程遠いからな……。女々しくはあるけれど。
|
|